[news:40] 外国の心もお金でかえる? (2006/01/26) 一覧へ
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  「人の心はお金で買える」「人間を動かすのは金」――こんな発言を繰り返
 してきたライブドアの堀江氏を「改革の旗手」として持ち上げてきた小泉政権
 の責任が今、厳しく問われています。昨日の参院本会議でも日本共産党の市田
 書記局長がこの点を追及しました。
 
  小泉総理は、「小泉改革とは別」「選挙での応援と事件は別問題」と責任棚上
 げの態度に終始しています。しかし、参院本会議での自民党の質問を聞いてい
 ると、「人の心はお金で買える」というのがこの党の信条ではないかと思えて
 きます。
 
  一昨日の青木自民党参院議員会長の代表質問。青木氏は日本のODAが実績に
 見合うだけの評価を受けているとは思えないとし、その例として、昨年の安保
 理常任理事国入りに関する国連決議や北朝鮮人権非難決議への各国の投票行動
 を挙げました。そして、その背景には、わが国のODAが、援助を受けている
 国の国民や政府から感謝でもって受け止められていないのではないでしょうか、
 と問いかけました。
 
  そのうえで青木氏は「たとえば、援助を受けている国が我が国の重要な国策に
 反するような対応をとった場合にはODAを削減するといった形でメッセージ
 を送るという毅然とした態度も時には必要ではないでしょうか」と強調しまし
 た。
 
  これでは、「金を援助しているのだから日本の言うこと聞け」ということにな
 るではありませんか。国連での日本の提出する決議への賛成は、その決議内容
 や日本の外交姿勢に道理があってこそ、多数を得ることができるのです。そう
 ではなく、外国やその国民の心もお金で買えると思っているとしたら、日本外
 交には未来はありません。
 
  参院本会議場で、そう思いました。
 
 ★	お知らせ――二つのテレビ出演。ぜひ、ご覧ください。
 
 1月28日(土)19:00〜20:54 テレビ朝日系「土曜スペシャル〜法案ファイト」
 に出演します。
 1月31日(火)16:00頃。参院予算委員会の質問に立ちます。NHK中継があり
 ます。
  

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