活動日誌

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三重県で新春のつどい/東員町議選/桑名市

 三重県内で終日活動しました。午前中は津市で三重県日本共産党後援会の新春のつどい。午後からは、東員町と桑名市で街頭から訴えました。鈴鹿の山々にはところどころ雪が積もり、風の冷たい中で訴えとなりました。

 自宅を7:30過ぎに出て、新幹線と近鉄に乗り継ぎ津市へ。10時すぎに会場に入りました。小選挙区三重一区の岡野恵美さん、同5区の内藤弘一両候補に続いて私が約40分の記念講演。最後に総選挙勝利に向けてガンバローを三唱しました。

 終了後、車で、2月5日投票で町議選挙がたたかわれる東員町へ。昨年、新しい町長になったもとで、かつてない多数激戦の見通しとなっており、現職の大崎じゅん子さん、上原きみよさんとともに町内の3ヶ所で街頭演説会で訴えました。

党議員団は住民とともに、子どもの医療費の中学卒業までの無料化、中学校給食、全学区への学童保育などを実現してきました。私は、国政とも対比しつつ、①住民を裏切ることなく、その願いを議会に届け実現するまでとんとん粘り強く取り組む②町長の提案をきちんとチェックし、無駄遣いをただす③国の悪政持込や住民負担増を許さず、これまでの子育てや福祉の施策の到達点を守り発展させる――と党議員団を紹介し、必勝を呼びかれした。

 つづいて桑名市へ。同市ではこの三年間で四人の職員が逮捕されるという異常事態であり、昨年末には市長の私設秘書という人物も特定の建設業者との癒着で逮捕されるという事態のもとで、水谷市長リコール運動が取り組まれています。

日本共産党もその運動に加わっており、街頭演説場所の桑名駅前でも署名が取り組まれていました。日本共産党の星野市議と一緒に「国民の力で国政も市政も、ただそう」訴えました。そのあと、近鉄、新幹線を乗り継いで東京へ。

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