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特別国会閉会/市田さん70歳/京都へ

4088_1.jpg 特別国会が会期3日で終了。「参院選までは安全運転」といわれた安倍政権ですが、閣僚の顔ぶれを見ても、それぞれの発言を見てもどんどん暴走が始まっています。

 弁護士の仁比前参院議員によると「交通事故裁判の経験では、安全運転を口にする人ほど逆」とのこと。まさに、その通りです。この政権が参院選で多数を握れば、さらに「危険運転」を行うことになるでしょう。日本共産党の躍進で待ったをかけなければなりません。

 今日は会期の最終日なので会期末処理のみが行われました。午後から法務委、倫選特、決算委の各委員会が開かれ、それぞれ短時間で終了。14時からの本会議では、3人の常任委員長の選出を行った後、各委員会からの要求どおり閉会中審査を議決しました。

 今日は市田忠義参院議員団長・書記局長の70歳の誕生日。参院議員団会議で花束を贈ってお祝いしました。おめでとうございます。そして、いつもありがとうございます!

 昨日、未来の党が「分党」で合意し、旧「国民の生活が第一」のメンバーが「生活の党」を立ち上げたことが国会内でも話題に。参院での会派届けは間に合わず、今日の各委員会や本会議の議事は「未来の党」まま。

 委員会の席上、「名称変更が間に合わなかったの?」と聞くと、よほど何回もきかれていたのでしょう、「そんなに聞かないでよ、僕も生身の人間なんだから」との言葉が返ってきました。

 選挙中に、「選挙前に次々できた党は、選挙後にあるかどうかわからず、一票が行方不明になってしまいます」とのべて筋を通す日本共産党への支持を呼びかけたが、まさに訴えたとおりの事態となってしまいました。

 原発でも九条でもブレずにかんばる日本共産党の役割は大きくなっています。

    あれこれのデスクワークを行い、夜には京都へ。

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