活動日誌

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最後の通常国会が終了/総理問責可決/生保改悪案廃案に/議員団総会/京都駅前街頭演説会

京都駅前.JPG 二期目の任期中最後の通常国会が終了。最後までドラマがありました。今朝までは、成立必至だった生活保護改悪法案が、問責決議が先に成立したことから廃案に。夕方に京都に戻り、緊急国会報告の街頭演説を行いました。

 朝までは、法案の採決後に総理問責の採決という順番となる流れでしたが、取り扱いをめぐってずれ込み、10時から開かれるはずの参院本会議が開かれたのは11:15、総理問責決議案は結局、本会議で議長不信任に続いて採決が行われることに。

 「閣法成立最優先」の立場の民主も、憲法違反の国会出席拒否をした総理への問責に反対するわけにはいきません。野党の賛成で可決し、それ以降の各委員会は開かれないことに!生活保護改悪法案は廃案が決まりました。

 直後に、最後の公開議員団総会。参院の改選議員三人―山下さん、紙さん、私がそれぞれ挨拶。三人全員が必ず戻ってくのはもちろん、いっそう人数を増やして戻ってくると決意を表明しました。決意表明は動画でアップしてるのでご覧ください。

 その後、国会を出て、京都駅前で国会報告街頭演説会。穀田衆院議員、倉林選挙区候補とともに弁士に。総理問責の可決と生保改悪案の廃案は、自公の横暴と三党合意による社会保障削減の両方に国民世論が待ったをかけたものと強調。雨中、沢山の皆さんが聞いてくださいました。

 さあ、安倍政権と対決し、対案を提案する日本共産党の躍進を!

 

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