活動日誌

ホーム の中の 活動日誌 の中の 外交安保・核廃絶 の中の 外防委で参考人と視察/きょうされん/戦争法案

外防委で参考人と視察/きょうされん/戦争法案

 午前中は外交防衛委員会の参考人質疑。防衛省設置法等の一部を改正する法律案の質疑のために、参考人として渡部恒雄(東京財団上席研究員)、佐藤丙午(拓殖大学国際学部・海外事情研究所教授)、武藤勝宏(同志社大学政策学部教授)、西川純子(獨協大学名誉教授)の四氏から意見陳述をうけ質疑しました。

 アメリカの軍需産業の研究をされてきた西川参考人は、今回の防衛装備庁の設置が戦争法案と一体のものであり、武器輸出や共同開発の促進は、米国のリバランス政策や武器輸出拡大路線の中で推進されていることをお話しくださりました。゜

 DSC01924.JPG昼休みに会館の部屋で、京都のきょうされんの皆さんから請願書を受け取り懇談。障害者権利条約は批准したものの、障害者の皆さんが人間らしく生きる権利を保障する施策は遅れています。「一緒にがんばりましょう」と握手。

 午後は、外交防衛委員会の視察。目黒区にある防衛省技術研究本部の艦艇装備研究所、先端技術推進センターに行き、ロボットや特殊なレーダー、艦艇や潜水艦の研究用の大型水槽などを見て、説明を受けました。

  返りのバスの中でワンセグで志位委員長の戦争法案の特別委質疑を聞き、途中で会館に到着。今日も約一時間、PKO法の改定、集団的自衛権の問題で追及。明確な事実を積み重ねての質問に、途中から、安倍総理はほとんど答弁に立たなくなりました。都合が悪くなると答弁しなくなるのが安倍さんです。

ページ最上部へ戻る