活動日誌

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新潟市、小千谷市で講演

 新潟市.jpg東京を早朝に出て新幹線で新潟へ。新潟市と小千谷市で講演しました。強調したのは、3.11以降、官邸前行動に見られるように、市民が自分で見て、聞いて、声をあげ、行動する新しい動きがあらゆる分野で広が。市民の声と行動が政治を変える、ワクワクするような情勢の下での参院選選挙だということ。

  この間も、保育所待機児、原発差止命令、辺野古訴訟和解など市民の声と運動が政治を動かしていること紹介し、「この市民の中から生まれたのが五野党合意」と訴えました。そして、2000年総選挙の投票日直前に、森喜朗首相が新潟市内で「無党派は寝ててくれればいい」と演説したことを思い出そうと呼びかけ、こう訴えました。

  「当時も今も、自民党は野党と無党派・市民の共同を一番恐れています。だから「民共合作」などと捻じ曲げに躍起なのです。自公vs五野党+市民こそ真の対決構図であることを広げ、この新潟から西沢博予定候補を先頭に、自公を落とすとともに日本共産党の躍進を勝ち取ろう!」

 終了後、東京に戻り今週の論戦準備。昨日、土曜日も議員会館で論戦準備に当てました。これから月末まで質問ラッシュになります。

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