活動日誌

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東京都知事選/南スーダン

 明日公示の東京都知事選。四野党が支援する鳥越氏と宇都宮さんとの話し合いがギリギリまで行われました。その結果、鳥越氏が宇都宮さんに敬意を表し、その政策を生かすことを表明されたことにより、宇都宮さんが立候補を取りやめられました。

 前回選挙以降も都政にずっと取り組んでこられた宇都宮さんには断腸の思いでの決断だと思います。心から敬意を表します。これにより、都政の刷新とともに、憲法改悪の流れを東京から押し戻す審判を下す、大きな可能性が広がっています。何としても勝利したい。

 午前中は赤嶺衆院議員とともに、南スーダン情勢と日本から派遣されているPKOの活動について内閣府、外務省、防衛省からレクを受けました。

 首都での銃撃戦後、日本のPKO部隊は移動制限を受けており、国連の宿営地内での給水活動などを行っています。宿営地には1000人の住民が避難している状況。邦人の避難のためとしてにC130輸送機が小牧基地から那覇まで移動して待機しています。

 このような事態でも政府は「武力紛争」は起きておらず、PKO参加五原則は維持されているという立場。あまりにも実態とかけ離れた認識です。

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