活動日誌

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共謀罪審議で緊迫/動物愛護議員連盟

 18日までが会期の通常国会の最後の一週間。政府か共謀罪の強行を狙う中で、徹底審議を通じての廃案、加計学園問題の徹底解明を求める野党と市民との間で緊迫の日々となります。朝の国会対策委員会で対応を議論しました。

 参院法委員会の理事会は午後から三回にわたり協議。与党はの明日午後の対政府質疑を野党の合意ないままに委員長職権で決めました。午前中は参考人質疑を行うことが合意されており、野党は徹底審議の立場から明日は採決しないことの確約を求めましたが、与党は確約せず。自民・民主の国対会談でも同様でした。

 夕方には四野党の国対委員長会談が開かれ、加計問題での文書の文科省再調査の報告を明日の午前中に出すことや予算委・証人喚問の実現など求めることで一致しました。これにも応じない一方で共謀罪の強行採決など絶対に許されません。

 16時から、犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟の総会。動物愛護法の改正に向けた10回に及ぶPTの報告を受けて議論しました。

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