活動日誌

「2017年9月」の記事

名古屋.jpg 「朝まで生テレビ」が4:30に終了。宿舎で少し寝て、京都に帰りました。途中、名古屋駅に停車たときに外を見ると、本村伸子前衆院議員が比例・小選挙区候補と揃って訴えています。車内から手をふりました。がんばれ~

 午後から三か所で訴え。どこでも市民の皆さんとの新しい共同の広がりを実感するものでした。

 和知.jpg先ずは総選挙と連続して11/5に町長、町議選がたたかわれる京丹波町の演説会。旧和知町で開かれました。吉田幸一4区予定候補、東まさ子、山田均、坂本美智代と共に訴え。

 続いて宇治市での上条亮一6区予定候補の事務所開き。安保法制反対のデモを見て、初めて政治に興味を持ったという若者が日本共産党への期待を語ってくれました。

上条.jpg 京都市内に戻り、吉田候補の事務所開き。ここでも、「Non Stop Kyoto」のママが子どもを抱きながら、市民と野党の共同を反故にした民進党への怒りと日本共産党への思いを語ってくれました。

今朝の「読売」の世論調査では、「解散を評価しない」は65%。内閣支持率は7ポイント減の43%で不支持率は7ポイント増の46%となり、不支持が上回りました。

 これ以上、支持率が下がる前にといちかばちかの解散をした安倍総理ですが、序盤からのつまづき。日本共産党の躍進で退場の審判下そう!

 深夜の1:25から「朝まで生テレビ」に出演。昼間は準備をし、少し仮眠をしてからテレビ朝日に向かいました。京都のテーマは解散・総選挙と北朝鮮問題。与野党8党の議員と、専門家など4人による討論でした。

 昼間の記者会見で希望の党の小池代表が、民進党からの公認申請者について、安保法制や憲法改正に反対する場合に「排除する」方向を明言。自民党の補完勢力であることがいっそう明確になっています。

解散.jpg 正午から開かれた衆院本会議の冒頭、安倍内閣が、もりかけ隠し・憲法違反の解散を強行。党国会議員団総会で志位委員長が、最大の争点は安倍暴走をこのまま続けさせてよいのかにあると強調し、民進党が自民党の補完勢力である希望の党に合流するという新たな事態のもとでも市民と野党の共闘の大義を掲げ日本共産党の躍進をと訴え。

 その後、議員会館前での総がかり行動の集会に参加し、市民と野党の共闘の原点である安保法制の廃止、立憲主義の回復を掲げ、安倍内閣に退場の審判下そうと誓いあいました。

 長野四区.jpgその後、長野四区の毛利栄子予定候補と下諏訪町、岡山市3ヶ所で街頭演説会。どこでも大きな声援をいただきました。林百郎、木島日出夫両議員を生んだ歴史を持つこの地域。定数2で県議を勤めてきた毛利さんという素晴らしい候補を必ず勝利させ、比例では北信越2議席実現へ大波を作ろう!

 終了後、東京へ戻りました。明日の深夜は「朝まで生テレビ」に出演し、総選挙、北朝鮮問題で討論します。

27日は、京都北部の台風18号豪雨被害について倉林参議院議員とともに国から被害状況と対応について聞き取りをし、自治体への予算措置や災害査定の早期実施などを要望しました。

今日は朝の国対の後、解散後の日程調整や、金曜深夜に出演する「朝まで生テレビ」の準備など。昨日の25日は新潟市内のホテルを出て、党新潟県委員会事務所での総選挙勝利に向けた決起集会で挨拶。県内の地区委員会や自治体の責任者や地方議員の皆さんなどが一同に集まり決意を固め合いました。

 東京に戻り、午後から国会対策委員会と議員団会議。比例第三次候補の発表と東京九区を必勝区に加えることなど報告を受けました。

 18時からは安倍総理の記者会見をテレビで視聴。あれこれ語りましたが、なぜ一切の議論をせずに冒頭解散か、説明はありませんでした。消費税増税後の使途を変えることについて信を問うとしましたが党内では合意はおろか議論もないもの。結局、党内議論よりも、もりかけ隠しを優先。党利党略どころか個利個略。

 安倍のための安倍による、安倍の解散。

21985610_907793986046418_206368890_o.jpg 午前中は京建労山科支部創立40周年記念祝賀会。午後からは左京区で二ヵ所の演説会。ちさか二区予定候補と共に野党共闘勝利、日本共産党躍進を訴えました。

 17時から京都駅前で志位委員長を迎え、小選挙区候補六人が勢ぞろいしての大演説会。「安倍政権を退場に追い込む歴史的チャンス。1区穀田さん勝利。共闘勝利、日本共産党躍進を!」――志位委員長の訴えに地鳴りのような拍手と歓声。

 緊急の街頭演説会にも関わらず駅前広場は聴衆でぎっしり埋まりました。バスから手をふる人も沢山。さあ、勝利へ全力疾走だ! 

 終了後、伊丹空港に向かい、明日からの決起集会参加のために新潟へ。

IMG_2204.JPG 22日は朝の国対の後、歯医者。「歯を食いしばって頑張る」ことができます。午後から、原水禁運動関係者の日本共産党後援会の決起集会で挨拶。

 23日は東京を早朝に出発して新潟5区の長岡市へ。午前中は西沢博比例予定候補(5区重複)と3か所で街頭演説会。どこでもたくさんの皆さんが集まってくださいました。

 午後は県労働者日本共産党後援会の決起集会で総選挙と安倍政権のねらう「働き方改革」について講演。政府の計画が「人間らしい働き方」ではなく、より儲けるために「生産性向上」をという財界要求にそったものであることを指摘し、選挙勝利で、提出できなくしようと訴えました。

 終了後、「集い」を行い、入党の呼びかけ。「党に入るのは特別な人と思っていて、自分が呼び掛けられるなど想像もしてなかった。でも、前向きに検討します」との返事も。一緒に、がんばろう!

  

 午後から党議員団の厚労部会の皆さんと「働き方改革」について厚労省からレクを受けました。全労連の皆さんも同席。まあ~聞けば聞くほど、「働き方改悪」ですね。「人間らしく働く」「八時間働けば普通に暮らせる」という願いとは逆に財界の立場から「生産性の向上」を求めるものです。

 政府は、臨時国会に八本の法案を一体にして提出する狙いでしたが、冒頭解散が確定的になる中で、法案の作業中断。総選挙で自公を少数派に追い込めば、法案を葬り去り、新の働き方改革の実現が可能になります。

 やりがいある選挙。13時からの日本共産党全国都道府県委員長会議の報告をネットでライブ視聴し、勝利への決意を新たに。

IMG_2193.JPG 国連で核兵器禁止条約の署名式が行われる今日から26日まで、条約の早期発効、各国の参加を求めて世界中で「平和の波」の取り組みが始まりました。午後から官邸前での行動に、笠井、本村、大平各議員とともに参加しました。

 官邸前には被爆者の皆さんが座り込み、核兵器廃絶思いを語り、官邸に向かって日本政府の参加を呼びかけました。みんなで「青い空は」をうたった後、各党,団体などからの挨拶。私たちも訴えました。

 続いて被団協の「核兵器禁止条約への日本政府の参加を求める院内集会」に参加。自民、民進、公明、自由の各党と日本共産党から官邸前と同じ四人で参加しました。与党議員は、条約の意義を認めながらも日本が参加しないことへの言い訳に終始。笠井さんは、政府が参加をあくまで拒むなら、私たちの声で政府を変えようと訴えました。

 朝の国対で、臨時国会冒頭解散の動きへの対応など協議。午後からの四野党の書記局長・幹事長会談では、臨時国会での代表質問と予算委質疑、各大臣の所信質疑、証人喚問を求めることで一致。衆院選挙の共闘についても模索することを確認しました。重要です。

9.19.jpg今日は戦争法=安保法制が参院本会議で強行されて二年目。全国で廃止を求める行動が取り組まれ、国会正門前は1万5千人の熱気にあふれました。日本共産党から志位委員長、民進党小川参院議員会長、社民党福島副党首が挨拶し、自由党小沢代表からメッセージ。「野党は共闘」のコールが巻き起こりました。

 各党代表からも、総がかり行動の代表からも口々に語られたのは、森友・加計疑惑隠しの冒頭解散は許されないという怒りと、解散になれば、安倍政権を倒す絶好のチャンスであり、そのためには共闘が必要だということ。

 まさに二年前、国会を包囲した市民から、強行された戦争法を廃止を求め「野党は共闘」の声が沸き起こりました。それを受けて、野党と市民が議論を重ね、共通政策をまとめ、選挙で共闘し成果を挙げてきました。まさに国民の共有財産総選挙でこそ、その力を発揮させる時です。

 午後から国対会議と議員団会議。臨時国会冒頭解散を政府・与党が強行しようとしている下で、野党が一致して解散前の徹底審議を求めることや、総選挙勝利に向けた取り組みなど議論しました。

 がんばろう!

 

 

 

武山彩子.JPG 総選挙へ風雲急を告げる中、自宅を朝出て長岡京市議選応援で武山彩子市議と街宣。補欠選挙で1人増え6人になった議員団を定数24のもとで引き続き実現する選挙。臨時国会冒頭解散になれば、市議選投票日はその三日後。全国注目の選挙となります。

 森、加計、日報隠蔽疑惑隠し解散に審判を下し、市民と野党の共同を進めるためにも6議席を必ず押し上げようと訴えました。 

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昼前の新幹線に乗り込み、名古屋市へ。日本共産党愛知県委員会の事務所での「ママ・パパ学習会」で核兵器禁止条約についてお話ししました。子連れで気軽に参加でき、学習会中は保育士さんが一緒に遊んでくれ、飲み物やおやつ販売、フリーマーケットも有。党の事務所が保育園のようでした。

中野たけし比例候補もご一緒で、第二部の交流会で大いに語り合ってもらいました。

DSC_0459 (1).JPG お話しの後、新幹線で長岡京市に戻り、夕方にはヒロガキ栄治予定候補の事務所開きで挨拶。終了後東京へ。

 午後の移動中の車内のテレビでCarpの優勝の瞬間を見ることができ思わが拍手。甲子園はまるでマツダスタジアムかと思う程、真っ赤でした。広島の街はもりあがっているだろうな~。と、いうことで議員宿舎で祝杯中。

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