活動日誌

「2017年10月」の記事

岡谷①.jpg 岡谷市内で長野四区のもうり栄子候補の第一声。野党統一候補として決めて頂いた四区市民連合や社民党からも応援弁士に立ってくださいました。事務長は木島日出夫元衆院議員。最強の布陣です。

 市民と野党の共同の勝利、日本共産党の躍進で安倍政権さようならの審判を! と熱気であふれました。ガンパローを三唱して出発。続いて下諏訪町でも第一声を行い、ここにもたくさん集まっていただきました。

 下諏訪⇒塩尻⇒名古屋とJRを乗り継いで岐阜市へ。やまこし比例候補とともに政党カーから3ヵ所で訴え。岐阜1区は元民進党の吉田候補が無所属立候補となり、市民と野党の共同を前進させる立場から、直前にやまこし候補が立候補を辞退。吉田候補を支援することになりました。

 ぶれずに市民と野党の共同で政治を変える日本共産党の立場をお話ししながら、この間の党首討論で明らかになった選挙戦の構図と争点について訴え。

 途中、原発事故で国と東電の賠償責任を認めた福島地裁の勝利判決のニュースが。早速、「原発再稼働のために、補償を打ち切り福島事故を終わったことにする安倍内閣は許せない。希望の党も再稼働容認。原発ゼロの願いは日本共産党へ」と呼びかけました。

 終了後、京都へ。明日は終日、京都で活動です。

さるはし.jpg 京都を朝出て敦賀市へ。福井2区のさるはし巧予定候補と街頭演説と演説会で訴えました。福井では昨年の参院選挙での野党統一候補擁立以来、総選挙に向けて、民進、共産、社民の協議が毎月行われてきました。

 民進党が市民と野党の共闘の大義を投げ捨てましが、この間の共闘で作られた絆と信頼感の名で、初めて社民党県連が日本共産党小選挙区候補の支援を決めてくださいました。アリ型ことです。

 猿橋さんは大飯原発の地元で28年間町議を勤めた人。世界一の原発密集地域である福井二区から、比例2議席、猿橋押し上げで原発ゼロの声示そう!と訴え。

 終了後、明日の長野四区の、もうり栄子候補の第一声のために岡谷市に向かっています。

 高松市.jpg京都を朝出て香川県高松市へ。三連休の中日だったため、朝から道が混雑しており、新幹線にはギリギリになりました。

 12時から三越前で街頭演説会。白川よう子比例予定候補・前県議、河村二区候補と共に訴え。社民党、新社会党の県本部の委員長も弁士に立ってくださいました。自民、希望、維新が改憲を公約に掲げる中「改憲翼賛国会を許すな。四国の比例の六議席の一つは、憲法守り生かす日本共産党の議席、女性の議席を」と呼びかけました。

 凄い熱気。なんとしても、白川さんを国会へ、四国に日本共産党の議席をという参加者の皆さんの思いがビンビン伝わってきました。

 終了後、こちらに住んでいる姉と姪と久しぶりに会い、一緒に昼食。忙中閑ありでした。京都に帰り、明日は福井県。

一区女性宣伝.jpg 京都1区で女性後援会のリレー街宣に参加。西脇、森田市議と一緒に三か所で訴えました。続いて京都2区の東山区、山科区の事務所開き街宣で、ちさか予定候補と訴え。

 千坂候補は、今日開かれたJC主催の候補者討論会での前原・前議員の発言も紹介しながら決意を表明。

 私は訴えの中で逆流を乗り越え、新たな市民と野党の共同が前進していることを報告。大きな反応があります。この道にこそ真の希望がある! 

 5日の夜は、BSフジの「プライムニュース」に出演。前日の四日は、党本部でその打ち合わせなど。北朝鮮、安全保障政策をめぐっての各党の討論で、当初二時間の予定でしたが、最初の50分が安倍総理のインタビューが入り、半分の時間に。

 しかも、自民・中谷元防衛相、公明・石川元防衛政務次官、希望・長島、立憲民主・長妻昭、こころ、中野、そして私という安保法制の論戦をやったメンバーだったので、話は安保法制に集中しました。

 6日は午前中は参院選挙制度専門委員会で先日の参院選挙定数訴訟の合憲判決について調査室から説明を聞き、質疑応答。午後は参院改革協議会で、行政評価制度について新潟大の南島教授からご意見を聞き、質疑応答でした。

新潟駅前.jpg 終了後、新潟に行き、駅前で街頭演説会。五、六区に続いて、一、三、四区での一本化が実現し、元民進党で立憲民主党で野党統一候補の西村ちなみ前議員のメッセージが紹介され万雷の拍手! 一区を辞退した日本共産党の町田三の挨拶にも大きな拍手がありました。

西沢博比例候補が北信越から二議席目の比例の議席をと力強く訴え。参院選、知事選と市民と野党の共同で勝利し、共同を発展させてきた新潟。様々な逆流、困難のもとで新しい共同を前進させてます。新潟から自民党の議席をなくそう! 比例で筋を通す日本共産党の二議席を!

   終了後、新潟空港へ。伊丹行きの出発が遅れ、京都の自宅についたのは22時。

 党本部で午前中は幹部会、午後からは第二回中央委員会総会。二中総の委員長報告はネットで生中継され、全国決起集会として行われました。最後に、激変の情勢の下で、総選挙での共闘勝利、日本共産党の躍進を誓い合い、ガンバローを三唱。

 討論では、すさまじい安倍政権への怒りとともに、その補完勢力である希望の党の正体があらわになっていることがこもごも語られ、市民と野党の共闘で安保法制廃止、立憲主義回復をつらぬく日本共産党への期待の高まりが生き生きと紹介されました。

 よし、やるぞといっそう腹が固まった会議です。ガンバロー。

 昨日、投開票のあった京都府長岡京市議選。深夜に定数24で6人全員当選が決まりました。 前回比一増。補選で一人増えた6議席を激戦の中で維持しました。もうひとつの大きな特徴は、自民党推薦・公認が、前回比得票で33.3%→26.7%、議席で9人→6人に減って、共産党と同数になったこと。

 さらに、小池百合子政経塾「希望の塾」1期生を売りにして候補者カーにも大きく書いていた、「京都ファーストの会」公認の新人候補は落選。冒頭解散、希望の党の発足と民進党の合流という激動の情勢の中の選挙戦でしたが、大きな成果を勝ち取りました。この勢いを総選挙へ。

 京都を朝出て国会へ。夕方には、枝野衆院議員が「立憲民主党」立ち上げの記者会見。大いにスクラム組んでがんばりたい。一時的逆流はあっても、この二年間強めてきた市民と野党の絆は、大きな力を発揮しつつあります。

 がんばろう!

 解散後最初の日曜日。9:00から地元の吉田学区の区民運動会の開会式出席。来賓として紹介いただき、みんなでラジオ体操。いつも町内の選手として出場するのですが、「今日は選挙で走らなくてはならないのでスイマセン」と皆さんにお詫びして退出。

IMG_2228.JPG 午後は伏見区の東大手筋で街頭演説会。金森3区予定候補と共に訴え。続いて京都2区のちさか予定候補の事務所開き。急な開催でしたが350人以上が参加して下さいました。民進党の前原代表の選挙区であり、私も2回、立候補した選挙区です。

希望の党の自民党補完勢力としての本質が明らかになり、いわゆるリベラル派排除の動きも表面化するなかで、希望の党に合流しない新たな動きが生まれています。

 日本共産党が、そうした皆さんとの共同を追及すること、ぶれずに市民と野党の共闘で安保二区.jpg法制廃止、立憲主義回復の旗掲げ続けることに強い共感が寄せられました。

 刻一刻と動く情勢ですが、眺めている時間的余裕はありません。一気に選挙勝利の取り組みを強めつつ、柔軟な対応の構えも持たなくてはなりません。

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