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特別国会閉会へ/改革協

  DSC00713.JPG特別国会の会期は明日までですが、金曜日の今日が事実上の閉会日。朝から、慌ただしい一日になりました。10時過ぎから、ODA特、倫理選挙特でそれぞれ会期末処理の委員会。10:40から国対会議、11:10から参院議員団会議と続き、11:30から約30分の本会議。

 人事の承認案件や法案採決など押し釦の採決がたくさんあり、間違えないように緊張

 午後は13:30から参院改革協議会が開かれ、参議院の行政監察、行政監視機能の強化についてこれまでの参考人質疑などを踏まえて各会派から意見表明。これを受け、年明けの改革協で行う中間とりまとめの案が示されました。

 14:30からは選挙制度専門委員会が開かれ、選挙制度の枠組みと議員定数のあり方について各会派から意見表明。私は投票価値の平等実現を前提に、国民の多様な意見が議席に正確に反映される比例代表選挙中心の制度とし、定数減は行わないこと、西岡元議長が示した、全国9ブロックによる比例代表選挙制度をたたき台として論議すべきと改めて表明しました。

 夕方の新幹線で京都へ。

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