活動日誌

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舞鶴基地/動物愛護議連/広島県人会

 午前中は海上自衛隊の舞鶴基地内の要撃ミサイルSM-2、SM-3の整備を行っている施設の警備員を米軍が募集し、その書類の中で自衛隊施設内に「US-Only Area」とされている問題で防衛省から説明を聞きました。「米軍雇用の警備員が警備にあたっている事実はない」との説明ですが、ではなぜこのような募集が行われたのかなど納得のいく説明はありません。

 午後には、犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟の総会。幼齢犬猫の販売制限について、「8週令規制」の実現を求め、参加議員や市民団体、専門家の皆さんから声が上がり、環境省が行った調査に対して異論が相次ぎました。

 夕方の議員団会議では、沖縄南城市長選挙勝利の意義について赤嶺議員から報告。本土のマスコミは現職への多選批判があったとの報道だが、実際は、反「オール沖縄」の急先鋒だった現職に対し、オール沖縄勢力が勝利したものだと意義を語られました。

 自民党などは、逆に名護市長選は絶対に負けられないと引き締まり、取り組みをさらに強めており、全国的な支援の強化も呼びかけられました。

DSC_0648.JPG 夜は、東京広島県人会の新春懇親パーティーに参加。広島からも多くの首長や経済界から参加されました。経済界から参加された鯉城同窓会の細川会長や東京鯉城同窓会の皆さんと交流しながら、お好み焼きや尾道ラーメン、広島のお酒に三次ワインとふるさとの味を堪能しました。

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