活動日誌

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衆院予算委/許せない辺野古工事再開/国保料、韓国徴用工問題で政策と談話/京滋私大教連

 衆院予算委の基本的質疑が始まりました。今日明日の12時間で各党一巡。日本共産党は明日、赤嶺衆院議員が質問に立ちます。防衛省は今日、「埋立承認撤回の効力停止」を受け工事を再開しました。県民の声を全く無視した暴挙を赤嶺議員が厳しく追及します。ぜひ、テレビでご覧ください。

 今日は二つの重要な政策と談話の発表がありました。一つは「高すぎる国民健康保険料(税)を引き下げ、住民と医療保険制度を守ります」。国会内で笠井政策委員長と倉林参院議員が記者会見で発表しました。全国知事会などの地方団体も高すぎる国保の「構造問題」を解決するための国の財政支援の強化を求めています。政治の責任で国保の危機を打開するための提案です。

 もう一つは、「徴用工問題の公正な解決を求める――韓国の最高裁判決について」 の見解。志位委員長が改憲で発表しました。たとえ国家間で請求権の問題が解決されたとしても、個人の請求権を消滅させることはないことは、日本政府、日本の最高裁判決も認めています。冷静な議論が必要です。

 いずれも党のHPにアップされていますのでご覧ください。

 IMG_6605.JPG今日は衆院予算委をテレビで視聴しながら、打ち合わせや論戦準備。午後には京滋私大教連の皆さんが議員会館に来られ「学費負担の大幅軽減と私大助成の増額を求める請願」の要請を受け懇談。

 龍谷大学の学生も一緒で、来春卒業したら400万を超える奨学金の借金を背負うことになることや、学費のためにバイトに追われる実態など話してくれました。一緒にがんばろう!

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