活動日誌

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辺野古レク/フェルメール展

 フェルメール.jpg先日、「上野の森美術館」で開かれているフェルメール展を観に行きました。寡作で知られ、現存作35点前後とされるフェルメール。その絵に魅せられて、日本に作品が来たら必ず観に行き、海外に行った際にも時間を作って美術館に足を運び鑑賞してきました。

 今回は「フェルメールルーム」の一部屋に実に8点が展示されるという驚きの展覧会。柔らかな光に包まれた日常を穏やかに、深く描いた作品に包まれた至福のひと時でした。

 35点のうち、これまでで16点と会うことができました。今回の展覧会では「真珠の首飾りの女」や「赤い帽子の女」と再会、是非とも会いたかった「牛乳を注ぐ女」「紳士とワインを飲む女」と初対面できました。感激です。

 この展覧会では合わせて、同時期の17世紀のオランダ絵画50点も展示。「黄金時代」と呼ばれるにふさわしい作品も実に見ごたえがありました。東京展は2月3日まで、大阪展は2月16日から。

 今日は辺野古の埋立承認撤回の効力停止問題で総務省、国土交通省からレクを受けました。行政不服審査制度、公有水面埋立法や今回の国土交通大臣による決定の内容等について説明を受けました。やはりこれは、自作自演の不当な決定です。

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