活動日誌

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新潟県田上町、長岡市で訴え

52876791_382078465955060_1487354080912211968_n.jpg 東京を朝出て上越新幹線で新潟県へ。田上町の「新春のつどい」、長岡市での小池書記局長を迎えた大演説会で訴えました。
 まずは、燕三条駅で降りて車で田上町へ。同町でお話しするのは初めて。昨年の町議補選で当選して空白を克服した高橋ひであきさんを統一地方選で再び押し上げ、連続する参院選での勝利をと35分間お話ししました。

 第二部で勇壮な太鼓の演奏を堪能しながら昼をいただいた後で、車で一時間半走って長岡市へ。

 長岡市.jpg会場一杯の参加者に、私はこう訴えました。

 統一地方選後半戦ではたくさんの市議選がたたかわれますが、四年前の告示日は希望して長岡市議選の第一声に参加しました。一週間前の県議選で福祉・医療の第一人者として大活躍していた竹島県議の議席をわずか二百数十票差で失ったからです。

 このショックを乗り越え、市議選で四人全員当選を果たし、四年後に必ず取り戻そうと訴えたことを覚えています。ついにその時がやってきました。竹島さんの日赤病院の後輩で、総婦長を務めた、遠藤れい子さんという跡継ぎとして最適の素晴らしい候補も得ました。

 ただ四年という時間が過ぎたのではなありません。この間、市民と野党の共同の画期的前進を勝ち取りました。今日の演説会では自民党の森裕子参院議員の新潟事務所長の廣川所長が来賓として参加し、「まるで同志のよう」と挨拶してくださいました。菊田真紀子衆院議員、磯田長岡市長からのメッセージも披露されました。四年前には想像もできなかったことです。

 日本共産党は、共同の前進のために献身的に努力し、新しい絆と信頼を得てきました。今度の選挙で日本共産党の県議、市議候補全員当選は、参院選挙でのいっそうの共同の前進を作り出し、長岡から安倍政権サヨナラの審判を下す何よりの力です。私も比例候補として全力をあげます。

 ガンバロウ!

終了後、東京へ。久しぶりにプールでひと泳ぎ。爽快。

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