活動日誌

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京丹後市、与謝野町、宮津市で訴え

21.4.18丹後.JPG自宅を7時前に出て、京都府北部で衆院5区予定候補の山内健さんと共に街頭演説会で訴えました。
 午前中は京丹後市。午後は与謝野町、宮津市で計七カ所の訴え。各市・町議員団の皆さんにお世話になりました。いや、寒かった。小雨が続く中、時折、晴れたと思うと、ひょう混じりの強い雨になったり、冷たい風が吹いたりとても不安定な天候でした。
 それでも集まって下さった皆さんに感謝です。日米首脳会談、コロナ第四波、医療改悪二法案、相次ぐ不祥事、日本共産党の躍進と野党共闘などお話ししましたが、丹後は米どころであり、この間、紙智子、田村貴昭議員が質問してきた備蓄米、余剰米の活用問題もお話ししました。
 コロナによる時短営業で外食産業の需要が低迷し、米価の下落や米余剰が問題になっています。一方各地でとりくまれているフードバンクにバイトが激減した学生たちらの列ができています。ここに丹後の皆さんが提供して下さったお米は1.8トンとのこと。
 国会では、政府の備蓄米の活用や自治体が取り組んでいる米配布券と連携した余剰米の活用を提案してきました。政府は子ども食堂に備蓄米を活用していまが31トンにとどまっています。米国が農産物を買い上げて生活困窮者や子どもなどに配布している予算は10兆円とのこと。文字通りケタが違います。
 生産者も生活者もみんな喜ぶ、活用の提案。ぜひ実現させようと訴えました。
 終了後、五時間かけて東京へ。

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