統計偽装、外国人労働者問題で閉中審査

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今日は衆参厚労委員会で毎月勤労統計偽装問題で、参院法務委員会で外国人労働者受け入れ拡大問題での閉会中審査がそれぞれ行われ、高橋、倉林、仁比各議員が質問しました。

 勤労統計問題では厚労省の特別監察委員会が「組織的隠ぺいでない」と結論づけたことに様々な疑義がだされ、調査のいい加減さも浮き彫りになりました。さらに徹底追及が必要です。

 参院では、通常国会での各会派への委員や委員長、理事の割り当てなど午前中の理事会で議論されることになっていましたが、国民民主党と自由党、立憲民主党と社民党のそれぞれの統一会派結成などの動きがあり、夜にまでずれ込みました。

 新たな動きもあり、立憲民主党が引き続き野党第一党になる見込みです。