essay つれづれぐさ

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新年あいさつ

被爆二世として核兵器も原発もなくそうと訴えてきました。

三期十六年で、核廃絶を求めて国連本部を三回訪れ、昨年は核兵器禁止条約採択の瞬間に立ち会いました。

 被爆者の訴えと市民の運動が世界を動かしたように、市民の声と結んで野党が共同すれば安倍政権を倒し、政治は変えられる―この確信を胸に、参院国対委員長として共同をさらに広げ、日本共産党の躍進と自らの四選、共闘の前進と勝利へ全力を挙げます。

今年はいぬ年。私は年男で、三度目の成人式を迎えます。介助犬のように国民の命に寄り添い、改憲許さず平和に生かせと大いに吼え、願いあるところ駆け回ります。

力を合わせて「憲法と命輝く日本」に!(18.1.1  「赤旗」)

 

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