|
2008年9月5日
|
|
|
長野県佐久市にある高見澤電機に調査に入り、親会社富士通による理不尽な工場閉鎖・全員解雇攻撃、引き続く兵糧攻め攻撃に対し工場と雇用を守って10年間がんばっているJMIU高見澤電機支部の皆さんを激励しました。
朝、宿舎を出て、昼前に新幹線の佐久平駅で山口のりひさ衆院比例候補と合流。高見澤電機に向かいました。昼食後に食堂で開かれた昼休み集会で挨拶。引き続き組合事務所で役員や支援共闘の皆さんと懇談しました。
親会社富士通の不当な攻撃により99年、高見澤電機の労働者に対し希望退職か転籍かが迫られました。JMIUの組合員の皆さんは工場閉鎖・全員解雇をねらうこの攻撃と闘い100人が職場に残りました。以来10年、富士通側は賃上げも一時金も無しという兵糧攻めも加えてきましたが、職場の団結で工場と雇用を守ってきました。
長野の地方労働委員会は親会社の団交応諾義務を認めた画期的な命令をだしましたが、富士通は拒否し現在中央労働委員会で係争中で、近く命令が出される予定です。10月19日には闘いを励ます大規模な決起集会も計画されています。
今日の調査は闘う労働者を励まし、全面解決を支援するために行ったもの。この間の会社側の理不尽なやり方やこの間の交渉内容、労働者の皆さんの苦しみの声などを詳しくお聞きし、今後の支援内容等について意見交換しました。
それにしても、賃上げ無し、一時金ゼロという攻撃は「盆暮れの支出にも困る」「大きな買い物ができなくなった」「教育費が一番かかるときなのに…」など、労働者の生活に重大に被害を与えています。それにもかかわらず職場の団結を固めてがんばる皆さんのお話に頭が下がりました。
自民党政権は、大企業の儲けを何よりも優先し、法人税の減税や労働法制の規制緩和とともに会社再編法制の改悪も行ってきました。しかし、そうした大企業に軸足をおいた経済政策が行き詰まり福田総理の政権投げ出しとなりました。闘いの広がりの中で労働法制も緩和から規制強化への「潮目の変化」も生まれています。そうした状況の中での闘いです。
政治の中身を変える闘いと職場での闘いを結びつけ、全面解決のために連帯を強めていくことを約束し、今後の行動についてさらに相談していきます。
終了後、新幹線で東京へ。議員会館と宿舎によって、再び東京駅から新幹線で京都へ。明日は注目の京都市議選南区補欠選挙の最終日の応援に入ります。
|
|
|
|
> 活動日誌 TOP
|