2009年1月9日
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国会近くのホテルで開かれた在日本大韓民国民団の新年会に志位委員長、小池政策委員長、緒方副委員長とともに出席しました。京都の民団の新年会には何度も参加してきましたが、中央本部の新年会に日本共産党への案内があったのは初めてのことです。
舞台には「前進!韓日親善と共生社会」とかかれた看板がかけられていました。主催者挨拶、イミョンバク大統領新年辞の代読の後、来賓として各党毎に国会議員が壇上にあがり紹介されました。
日本共産党を代表して志位委員長が挨拶。韓国語で一言のべて会場を沸かした後、訪韓の際に西大門刑務所跡を視察して事実に基づいた歴史認識に立つことの重要性を痛感したこと、定住外国人への地方参政権を披選挙権も含めて実現させるべきという日本共産党の立場についてのべ、大きな拍手を受けました。
朝の国対の後、10:25からの笠井衆院議員の予算委質問を応援傍聴。深刻な雇用問題での政府の対応を鋭く迫る質問でした。派遣労働者の拡大とともに大企業の内部留保が増えていることを棒グラフにして突きつけて、大企業に社会的責任を果たさせるよう求めたのはとても分かりやすかった。
民団の新年会から会館に戻り、衆院の財政金融委員会の質疑をテレビ傍聴しながらデスクワーク。佐々木憲昭さんの質問を聞いてから、新幹線で京都に戻る途中。今、名古屋駅を出るところです。
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