この間、毎議会ですべて一般質問を行ってきたのは日本共産党の二人だけ。住民と一緒に様々な運動をすすめながら村議会に声を届け、18歳までの医療費、保育料、学校給食費、修学旅行費などの無償化など、府内でもトップクラスの子育て支援を実現してきました。
「子育てするなら南山城」と移住してこられる方もあり、高齢化が進んできた月ヶ瀬ニュータウンでも、かつてのように子どもの声が増えてきたとの声が。さらに高校生の通学費用の支援などを掲げています。日本共産党が求めてきた特養ホームの建設も進んでいます。補聴器助成を求める請願も採択されました。子どもからお年寄りまで安心して住み続けられる村づくりになくてはならない2議席です。
同時に、裏金問題の徹底解明と、金で動く政治を終わりにとの声を上げる選挙。参院政倫審での質疑も紹介しながら、日本共産党の2議席勝利で、裏金自民党に審判を下し、住民の声で動く政治をと呼びかけました。
鈴木さんの事務所に行くと、小西舞鶴市議がおられてびっくり。教員出身の小西さんですが、なんと50年前の初任地が南山城だったとのこと。当時のつながりをたどって支持の呼びかけをされておられました。
朝から暖かかったのですが、鈴木さんの事務所開きの途中に雨が降り出すとぐっと寒くなりました。それぞれの事務所開きの後に街頭からも訴えました。終了後、東京に戻っています。
]]>岸田総理は「命がけで党を刷新する」と述べたとのことですが、「火の玉」とか「命掛け」とか言葉遊びはもうたくさん。まずは安倍派幹部を並べてウソのつけない証人喚問をして、中止を決めたキックバックがなぜ継続されたのか、事実解明をするべきです。
]]>橋本氏が「政界の師」と呼んでいるのが森・元総理。還流システムができたころの安倍派会長です。「森氏に説明するよう促してはどうか」と質問すると「森先生は大変、大きな存在、指導者だ。この問題について根拠のない中で(森氏に)お話することができない状況だと思い」との答弁。逆に、森氏がキーマンであることが見えてきます。
22年4月にキックバックをやめたことについて、世耕氏は「私が参院議員に電話して伝えた」といい、西田氏は「聞いていない」というなど新たな発言の食い違いも。偽証が許されない証人喚問が必要です。
質問後に、今後の予算委員会論戦で打合せ。その後に会館に戻ると、全国学童保育連絡協議会の方々が来られていました。火曜日の質問をネットで見て下さったとのことで、お礼の言葉をいただきましたが、こちらこそ皆さんの様々な資料を使わせていただいたとお礼。今後の課題や運動について懇談することができました。
]]>午前中は本会議で地方税の質疑。日本共産党から伊藤岳議員が登壇しました。終了後、拉致問題特別委員会の理事懇談会。明後日の金曜日に委員会を開き、外相と拉致担当大臣から報告を聴取することを決めました。
4時過ぎに、予算委員会集中審議の応援傍聴。山添議員が、殺傷兵器の輸出の問題で岸田総理を厳しく追及しました。歴代自民党政権が曲がりなりにも「平和国家」を掲げてものを岸田政権が根底から覆していることが浮き彫りになりました。グッジョブ!
]]>揺れが収まった後、ただちに政府として対応する必要があり、委員会は途中のまま散会。議員会館に戻ってテレビを見ていると、大きな津波が被災地を襲う姿が映しだされ息を飲みました。やがて福島第一原発の事故発生のニュースが。この日から怒涛の日々がはじまりました。改めて犠牲者の皆さんへの哀悼の意を捧げます。
明日は内閣委員会の大臣所信に対する質疑。質問原稿仕上げのために子ども家庭庁から学童保育につてレクを受け、午後にFAXで通告終了。
]]>能登半島地震について、▽避難所提供食事の質向上 ▽液状化被害対策 ▽復興をみすえた医療・介護への支援 ▽大規模分散備蓄体制の検討など岸田総理を質します。
お昼には内閣委員会が開かれ七人の大臣から所信を聴取しました。それに対する質問は12日の火曜日。その準備のために、建交労の全国学童保育部会の皆さんと懇談しました。
]]>能登半島地震の被災地の七尾市にある病院の労組代表の方からは被害の実態と支援訴えがありました。
予算委は総理出席の一般質疑。山添議員が質問に立ちオスプレイと裏金問題で総理を追及。理詰めの追及に対し、総理は、衆院の政倫審での審議も踏まえず、自民党の聴き取り調査から一歩も出ない答弁の繰り返し。何の反省もないことが浮き彫りになりました。
明後日の8日の集中審議が正式に決まり、能登震災問題での質問の準備をしています。
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