2011年10月2日
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午前中は広島・廿日市市議補選勝利をめざす演説会で訴え。元広島自治労連委員長の橋本和正候補を即戦力として押し上げていただき、3人の議員団で再び議案提案権を持たせてほしいと訴えました。
前夜に三次市の母のところに泊まり、朝8時過ぎに出て芸備線と山陽本線で廿日市市へ。廿日市駅近くの演説会場に到着したのは10時ぎりぎりでした。大畑美紀市議の司会で始まり、植木京子市議が市政や選挙争点についてお話された後、橋本和正候補が訴えました。
広島市職労委員長も務めた橋本さん。広島市役所は私の母校、国泰寺高校のすぐ近くです。市役所に入られたのと私の入学と同じ年。同時期にあの界隈を歩いていたことになります。
私は、自公政治のーの国民の審判を裏切り、民自公で自民党時代にもできなかった悪政に踏み込もうとしている野田政権の姿や、原発問題、いのちと安全第一の政治をすすめる日本共産党の値打ちなどお話しました。
橋本さんについては、自治体労働者37の経験があり、住民の願いにこたえるにはどこと交渉し、どういう制度を使えばよいか精通している方だと紹介。同時に、自治体労働運動のリーダーとして全国の自治体の優れた施策にも通じており、市議会で積極的な提案ができると人だと強調しました。
さらに、自治体の努力だけではできない問題もたくさんあり、そのために政治を変える運動の先頭にも立ってきた人。要求実現活動でも、論戦でも運動でも文字通りの即戦力が橋本さんだと勝利を訴えました。
お話をした後、橋本さんや市議団と一緒に会場の声援にこたえました。その後に中座し、在来線、新幹線と乗り継いで京都へ。
今日は地元、吉田学区の区民運動会へ。来賓として紹介していただき、地元の皆さんとの交流。最後は恒例の大抽選会でくじ引きの役もさせていただきました。今年も大いに盛り上がりました。
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