2003年12月14日
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夕方に京都を出て、尼崎市で開かれた「藤木洋子前衆院議員を励ます集い」に参加しました。会場のニューアルカイックホテルには地元のみなさんはもちろん、全国から駆けつけた皆さんで一杯でした。
集いではまず、77年の参院兵庫地方区候補になって以来の26年余の国会議員、国政候補としての藤木さんの活動や生い立ちをまとめたビデオが紹介されました。かつて関西芸術座で俳優して活動されていた藤木さんには人を引き付ける独特の存在感があり、その演説はどこでも「元気がでる」と評判でした。私も随分、学んできました。
日本共産党国会議員団からもたくさん参加し、代表して大沢参院議員があいさつ。兵庫県が誇る三人の日本共産党員町長が全員参加され、代表して福崎町の島田町長さんもあいさつされました。
あいさつに立たれた地元のみなさんも含め、一様に強調されたのが、阪神大震災直後の総選挙で藤木さんが返り咲きを果たしていこうの、震災復興問題での獅子奮迅の働きぶり。「被災者の生活再建に公的支援を」と迫る国会質問はビデオの中にもありましたが、すごい迫力でした。
「明けない夜はない」−−会場で配られたパンフの題名であり、藤木さん自身の信条です。みんながこの思いを一つにした集いでした。
今日は、妻が会議出席で外出したため、昼間は子守りをしながら国会報告葉書と名簿の準備。昼過ぎに、新婦人の前京都府本部会長の土本さんが、地域の班の安本さんと一緒に訪ねてこられました。
「全国大会に向けて仲間増やししてるんだけど、奥さんに誰かご近所で紹介してもらえんやろか」とのこと。妻が不在でお役に立てませんでしたが、こうした草の根の活動が暮らしと平和を守ります。ご苦労様です!
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