2006年6月25日
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今日は日本三景の一つ、天橋立で有名な宮津市の市長、市議選挙の告示日。民主市政の会の福井候補、日本共産党の宇都宮、馬谷、長林各候補とともに訴えました。
今回の市長選挙は22年つとめてきた現職が突然、市政をなげだしたことから市議選と同時に行われることになりました。200億円も借金を抱えた市の財政再建と人口減少が続く一方の市政をどう再生するかが焦点。
現市長の後継という前助役は財政破綻の原因である大型開発を進めてきた上、財政再建のためだといって市民に60億円もの負担を強いる行革大綱をまとめた人物です。この陣営が「宮津に元気を」というのですから、ちゃんちゃらおかしい話です。「私が赤字を作ったが、市民に負担してもらいます。だから元気を出して」といわれて、元気が出る市民などいるでしょうか?
福井よしのり市長候補は日本共産党の市議として9期36年つとめてこられたベテラン。市民の立場からの宮津再生プランを打ち出し、無駄をなくし市民の暮らし応援の市政へと転換を訴え、党派を超えた期待を集めています。
9:00からは福井候補の出陣式で挨拶。つづいて「会」の政策宣伝カーで市内5ヶ所で街宣。11:30からは馬谷和男、12:30から宇都宮和子、13:30から長林みよ各市議候補とともに訴えました。どの場所でも地元の皆さんが沢山集まっていただきました。
14:00過ぎに宮津駅の近くで遅めの昼食。なんと、京建労山科支部の小林支部長ら支部の幹部の皆さんとバッタリ会いました。いやいや、世の中狭い。JRで京都へ。
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