2007年8月1日
赤城農水相辞任/候補者会議/団会議/瀬長亀次郎さん
|
|
11時過ぎに赤城農水大臣が官邸に呼ばれたという情報が入りました。間違いなく更迭だとテレビを見ていると11:30過ぎに「辞任」の速報テロップが流れました。わずか2ヵ月での辞任です。
それにしてもひどい。安倍総理自身の責任が問われています。にもかかわらず総理は辞職もせず居座り。許せません。
午後から選挙を戦った5人の比例第一次候補の会議。返り咲きを果たした山下さんとがっちり握手。春名さん、谷川さんも真っ黒に日焼けしています。全員当選できなかったことは残念でなりません。
16時から選挙後初めての議員団会議。最初に紙さん、山下さん、私に対し議員団から花束。高橋さんから受け取りました。選挙戦の感想や今後の課題について2時間近く議論。新たな情勢のもとで、国民要求を前進させる可能性を積極的にいかしつつ、党の値打ちをどう発揮していくか。相当の知恵が必要になっています。
10時からのNHK「その時歴史は動いた」は瀬長亀次郎さんにスポットを当てて戦後の沖縄のたたかいを紹介しました。返還への島ぐるみの運動を指導したすばらしい政治家。我が党のほこりです。
ところが番組では、瀬長氏が沖縄人民党とともに日本共産党に合流し、日本共産党副委員長として活動したことにはまったく触れずじまい。折角の番組が画竜点睛を欠きました。素晴しい内容だっただけに残念でなりません。
|
|
|
|
> 活動日誌 TOP
|