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2007年10月26日
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元参議院議員の佐藤昭夫が逝去され、党議員団を代表し、また、京都での進歩と革新の運動の後輩として葬儀に参列し、心からご冥福をお祈りしました。
私が大学に入学した年が1977年。その年の7月にたたかわれた参院選挙京都選挙区の候補者が新人の佐藤昭雄さんでした。私にとって初めてたたかった選挙がこの選挙でした。
「昭さん」と誰からも親しまれた佐藤さん。大学卒業後、私は梅田勝衆院議員の秘書となり、いっそう身近で昭さんと接することになりました。オールマイティの方で、様々な分野での論戦をこなしておられたことも印象的でした。
あの天安門事件直後の反共の嵐が吹いた選挙で残念ながら議席を失いましたが、それからも様々な分野の民主運動で奮闘してこられました。闘病生活に入ってからは、あまりお会いする機会がありませんでした。もっと、いろいろなことをお聞きし、教えてもらっておけば、と悔いも残ります。
葬儀の最後に遺体に花を添えて最期のお別れをすることもできました。昭さん、安らかにお眠りください。遺志は必ず引き継ぎます。
さて、今日は京都での葬儀に参列するために、日程をキャンセルして戻ってきたため、午後からは予定のないという稀な日となりました。葬儀からは、渡辺京都府委員長に自宅まで送ってもらい、2時ごろ、遅めの昼食。
その後久しぶりにプールへ。雨だったためか、5コースのブールで泳いでいるのは4人！ 自分のペースで1�舛罎辰�り泳げました。爽快!
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