2008年11月7日
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10時から開かれた本会議の冒頭、全員起立のもとで、江田議長から故上田耕一郎元参院議員に対しての弔詞が朗読されました。改めて哀悼の意をささげました。
本会議では、昨日衆院で可決した金融強化法案の趣旨説明と質疑が行われました。終了後、防衛省の担当者から田母神元空幕長の問題でレクを受けました。APAの懸賞論文の募集の大半が航空自衛隊の小松基地関係者だったことの経緯なども聞きました。
14時から党本部で選挙闘争本部会議。地方遊説の際に地元マスコミの注目が広がっていること、外国メディアからの取材が相次いでいることも報告されました。「ルールある経済社会」の訴えが経営者にも共感を呼んでいることも感心が集まりつつあります。
終了後、会館に戻り、来週の質問準備で事務所の打ち合わせ。11日には田母神氏を参考人として招致しての質疑があります。政府の任命責任、懸賞応募への自衛隊の組織的関与などなど、関係資料の収集を進めること、論点の整理などを確認しました。
18時過ぎの新幹線で京都へ。この間、質問準備で資料の読み込みが続いたので、今日はミステリー小説が読みたくなりました。新潟の比例候補の武田さんが、東野圭吾氏の直木賞受賞作品「容疑者Xの献身」をブログで絶賛されていたので、東京駅で購入。
京都に着くまでに一気に読みました。う~ん、面白い!最後の展開は思わずうなりました。上映中の映画も見たくなりましたが、時間が……。
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