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2009年3月28日
��奥州市演説会で訴え／青年「しゃべり場」／東京へ
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いわて花巻空港で出迎えを受け、車で演説会場の奥州市民文化会館へ。雪が舞う中、900人近い皆さんが参加してくださいました。せがわ貞清比例・4区候補、高橋ちづ子衆院議員に続いて50分間の演説。「東北の命綱、日本共産党の高橋さんの議席をなんとしても」と訴えました。
会場は旧水沢市で、民主党小沢代表の地元。西松建設問題が出る前から計画した演説会で実にタイムリーなものになりました。私は、この間の西松建設偽装献金問題での国会での追及や自民・民主ともに自浄努力を払わない体たらくを紹介しながら、「西松問題の震源地、小沢代表の地元、奥州市から金権政治なくせの声をあげよう。その声はこぞって日本共産党へ」と呼びかけました。
また、景気のたて直しのために雇用の確保や社会保障の拡充などの政策をお話するとともに、「命綱という言葉が高橋さんほどぴったりな人はいない」と強調。災害対策や食の安全や農業、福祉・医療で「命」にこだわり、抜群の活躍をされている高橋さんの国会活動を紹介し、「かけがえのない議席を引き続き東北から」と呼びかけました。
演説会に続いて党青年支部の皆さんの「しゃべり場」に参加。演説会の感想や日ごろ思っていること、質問などだしてもらい懇談しました。派遣切りにあい、求職中の青年もいて「ハローワークは一杯。2時間、3時間待ちで相談は10分」との発言。
周りの青年たちの厳しい労働条件を見ているだけに、演説でお話した、大企業優遇の政治の実態に怒りを感じた発言も続きました。「今日の演説を聴いてがんばる気持ちになりました」という嬉しい声も。岩手の青年パワーに期待すること大です。
終了後、新幹線で東京へ。車内からの発信です。気になる、サッカーＷ杯予選のバーレーン戦の終わりごろは見れるかな？。明日は新潟の魚沼市で演説会です。
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�＿宍�区・京都市議補選で森野さんと訴え／岩手・奥州市へ
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明日投票の下京区京都市議補選の森野修一さんとともに早朝の交差点で訴えたあと奥州市での演説会のため、伊丹空港からいわて花巻空港に向いました。
自宅を出て、7時半すぎに七条大宮交差点に到着。同じ交差点の向かい合わせで森野候補とともに民主党の候補も立っており、朝から激しいつばぜり合いになりました。先日、定数1の補選で勝利した京都市南区の隣が下京区。今回は民主党も立候補し、候補者は実質3人ですが、2つに分かれたオール与党陣営と日本共産党・森野候補との二極対決です。
南区に続く1人区での勝利は全国を大きくはげますことになり、しかも、京都市議会では日本共産党が第一党になります。西松違法献金後初の政令市での選挙の結果は永田町にも大きな影響を与えます。森野さん、西脇府議、山中京都市議団長と並んで手を振り、8時から訴えをしました。
自民党市議の死去に伴う補選だったため、3月のスケジュールはすでに一杯で、予算審議も重なり、今日まで応援に来ることができませんでした。予算の採決を終えて昨夜京都に戻り、やっと今朝、40分間だけでしたが応援できました。
その後、空港バスで伊丹に向かい、空路、岩手へ。３週間ぶりの我が家も滞在時間は10時間でした。いわて花巻空港に到着すると気温は二℃！。寒い！。雪もちらついています。
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