2009年12月17日
|
「普天間基地の撤去と、辺野古新基地建設撤回を求める12.17緊急集会」荷に参加し、情勢報告と挨拶。政府は、普天間基地の、「条件付移設」の立場を乗り越え、無条件撤退の立場で米国と本腰をいれた交渉を行えと訴えました。
18:30からは国会近くの星陵会館で開かれたもの。沖縄統一連の代表とともに、やんばる統一連の比嘉靖さんも挨拶されました。
比嘉さんは、名護市長選挙に新基地建設反対を掲げて立候補を表明。それが大きな影響を与えて稲嶺氏も新基地建設反対を表明したことを受け、比嘉氏が立候補を辞退し、稲嶺氏を市長候補として基地反対勢力の統一が実現しました。
そうした経過も報告しつつ、辺野古への新基地建設ストップに決定的な意義を持つ、来月たたかわれる名護市長選挙への支援を熱烈に呼びかけられまた。
さて今日は京都の自宅を朝出て、昼前に議員会館に到着。12時から開かれた宗教者平和ネットの集会で挨拶。昼食後、国土交通省全建設労組の恵藤委員長らが臨時国会での参院での請願採択のお礼にこられ、しばし懇談。
つづいて、京大職組の石田副委員長らが来訪。高等教育、研究予算の拡充の要請とともに、質問趣意書も出して取り組んできた京大での臨時職員の5年での雇い止め問題で、当局が一定の是正をしたことの報告をうけ、予算と労働法制の両面から改善を求めていくことなど懇談しました。 夜は普天間の集会。中座して国会に戻り、議員面会所で同集会参加者の請願デモを激励しました。終了は20時でした。
|
|
|
|
> 活動日誌 TOP
|