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2010年10月16日

大激戦の大山崎町長、町議選/私学助成を進める会/尖閣問題で街頭演説/西村慶三さん通夜

 あす投票の大山崎町長・町議選挙は大激戦。早朝に宿舎を出発し、真鍋宗平町長、安田、神原、朝子、渋谷、堀内の五人の町議とともに三か所で街頭演説をし、四年間着実に前進してきた町政をさらに前へと訴えました。

 JRの大山崎駅に着き最初の街宣場所へ。小さな町に町長、町議あわせて20台の候補者カーが走り、わが陣営からはハンドマイクやメガホン隊も出ており、そこらじゅうでぶつかります。

 民主系の町長の新人候補には府知事が応援に入り、今日は京都選出の官房副長官が候補者カーに同乗しているのにも出くわしました。まさに小さな町の大きな戦い。

 使わない府営水まで負担するのはおかしいと京都府とどうどうと渡り合い、一方で住民負担増なしに財政再建を軌道にのせたことが、よほど目障りなようです。逆にいえば、町民のくらし第一の真鍋町政の存在感を表しています。

 絶対に負けられないたたかい。真鍋町長と5人の日本共産党議員団への支援を心から呼びかけました。

 午後からは京都の私学助成を進める会の代表のみなさんと懇談(写真)。16:30からは四条通商店街で、渡辺府委員長、西脇府議、西村京都市議とともに街頭演。尖閣問題での日本共産党の見解について訴えました。

 見解の全文の赤旗号外はとても受け取りがよく、立ち止まって演説を聞き「いいこと言っている」と声をかけてくださったかたも。関心の高さを実感します。

 夜は大津市内で西村慶三さんのお通夜。私が大学卒業と同時に、梅田勝衆院議院の秘書となった時の選挙本部長でした。以来、とてもお世話になりました。享年87歳でした。合掌。

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