本文へジャンプ
井上哲士ONLINE
日本共産党 中央委員会へのリンク
トップ >
参議院幹事長・国会対策委員長/金権・腐敗政治追及委員会事務局長
日本共産党中央委員
所属委員会
法務委員会/決算委員会/政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会/憲法審査会
議員連盟
アムネスティ議員連盟副会長/国連人権活動協力議員連盟副会長/サッカー外交推進国会議員連盟副会長/核軍縮議員ネットワーク・日本/日本政府によるイラク戦争・第三者検証委員会設置を求める議員連盟副会長/在外被爆者に援護法適用を実現させる議員懇談会世話人/司法改革推進議員連盟幹事/日中友好議員連盟/日韓議員連盟/日伯国会議員連盟/日本・中南米国会議員連盟/日朝国交正常化推進議員連盟/死刑廃止議員連盟幹事/交通事故問題を考える国会議員の会/公共事業チェック議員の会/「国会に保育室を!」推進議員連盟/ハンセン病問題の最終解決を進める国会議員懇談会/薬害ヤコブ病問題を考える議員の会/国連難民高等弁務官事務所国会議連/金融消費者保護推進議連/恒久平和のために真相究明法の成立を目指す議員連盟/無年金障害者問題を考える議連/原子力政策転換議員懇談会/在外投票推進議員連盟/多重債務問題対策議員連盟


 
2006年8月6日 広島市平和祈念式典で
 
女 2 人、男 1 人の 3 人兄弟の末っ子として生まれました。
 
小学校一年生のころ、母、姉と
 
いつも遊んでいた公園にあった原爆慰霊碑。
 
高校の応援団長時代。

 


「ヒロシマ」原点に憲法守る

 私は被爆地、広島で育ちました。出身の広島国泰寺高校(元広島一中)は爆心地からわずか 5 分のところにあり、原爆投下の日、登校していた 400 人もの先輩が一瞬の光のもとで亡くなりました。

 原爆というのは、人間が人間のかたちをして死ぬことすら許しませんでした。人の命が大切にされる政治、多くの犠牲の上につくられた憲法 9 条を守り、生かす日本をつくろう、こんな思いで日本共産党と出合い、人生をともにすることになりました。


生年月日
1958 年 5 月 5 日生まれ
現住所
〒606-8317 京都市左京区吉田本町 24-13
略歴
1958 年(昭和 33 年)
実家は広島県三次市。父の転勤先の山口県徳山市で生まれる。その後、広島市へ転居。広島市立古田小学校、庚午中学校、県立国泰寺高等学校卒業。小・中学校ではサッカー少年。高校では応援団長に。
1977 年(昭和 52 年)
京都大学法学部に入学。同年日本共産党に入党。京大教養部自治会代表、京都府学生自治会連合執行委員として学園民主化に参加。民青同盟京大地区委員長。
1983 年(昭和 58 年)
同大学を卒業。日本共産党京都府委員会に勤務。梅田勝衆院議員の地元秘書として 7 年間。その後、京都府委員会選対部、政策宣伝部。
1991 年(平成 3 年)
「赤旗」政治部記者として、国会と全国を取材。92 年参院選では志位書記局長(現委員長)とともに 26 都道府県をかけめぐる。
1992 年(平成 4 年)
京都にもどり京都府委員会政策宣伝部副部長。
1996 年(平成 8 年)
衆議院選挙京都 2 区より立候補し、現職文部大臣に 849 票差の善戦。日本共産党京都府委員会常任委員・政策宣伝部長。「府民本位の民主府政をつくる会」常任幹事・政策委員会責任者
2000 年(平成 12 年)
衆議院選挙京都 2 区より立候補。








2001年(平成 13 年)
比例代表で参議院初当選。
法務委員会理事、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会委員、国際問題に関する調査会委員。
超党派の「死刑廃止を推進する議員連盟」として「死刑廃止アジアフォーラム」(韓国)に参加。
2002年(平成 14 年)
参議院調査団としてトルコ、シリア、レバノン、エジプト、イギリスを歴訪。
2003年(平成 15 年)
議院運営委員会理事、法務部会長。
金権腐敗政治追及委員会事務局長に就任。
2004年(平成 16 年)
参議院国対委員長に就任。
国家基本政策委員会委員、 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会委員、 経済・産業・雇用に関する調査会委員、憲法調査会委員。
参院ニュージーランド国会公式招待訪問議員団として参加。
2005年(平成 17 年)
ニューヨークの核不拡散条約(NPT)再検討会議に参加。
2006年(平成 18 年)
第24回党大会で中央委員・書記局員に選出される。
文教科学委員。
2007年(平成 19 年)
参院選の比例代表で再選。
外交防衛委員。
2009年(平成 21 年)
10月:参議院のODA調査団として、ブラジル、ペルー、パナマを訪問。
2010年(平成 22 年)
1月:第25回党大会で中央委員に再選。
5月:志位委員長を団長とする日本共産党訪米団に参加。NPT再検討会議に参加し、ワシントンで米国務省幹部らと会談。
8月:参院幹事長に就任。
法務委員、決算委員、法務部会長。
12月:日中友好議員連盟若手訪中団に参加。
2011年(平成 23 年)
10月:憲法審査会委員。
10月:参院の原発問題訪米調査団に参加。
家族
妻と 1 女
趣味
読書、水泳、サッカー。
サッカー国会議員チームに加わり、韓国、中国、イングランド、ロシアの国会議員チームとの試合に出場。

リンクはご自由にどうぞ。各ページに掲載の画像及び記事の無断転載を禁じます。
© 2001-2005 Japanese Communist Party, Satoshi Inoue, all rights reserved.