2009年3月3日
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民主党・小沢代表の第一秘書が政治資金規正法違反の容疑で逮捕されたニュースで国会周辺は夕方から騒然としました。
昼過ぎには国会内に噂が流れ、朝日の夕刊で「捜査へ」の報道がされ、夕方には捜査が入り、さらに逮捕へと一気に事態が進展。小沢氏自身が事実を明らかにし、国民に納得のいく説明をするべきです。
また、西松建設からの資金は自民党や民主党の他の政治家にも流れており、各党が調査して説明をする必要があります。同時に今回の事態は企業献金の禁止の必要性を改めて明らかにしています。明後日からの予算委でも解明が必要です。
朝の国対の後、午前中は党本部で書記局会議。国会に戻り、14:30には、フィリピン国籍のカルデロン一家の残留問題で、支援の弁護士さんからお話を伺いました。法務省は、一家で帰国するか、娘のノリコさんだ残留するかを迫っていますが、ノリコさんは日本で生まれ日本語しか話せません。
国連もこの問題に関心をもち日本に報告を求めているにも関わらず、その報告も出さないうちに退去強制をすることも問題です。
夜は小池議員団長とともに参院の正副議長、議運委員長と懇談しました。
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