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2010年3月9日

質問準備/財政金融委員会/黒い雨/核密約報告書/渡邉先生逝く

 核兵器の持ち込み等の、「いわゆる『密約』に関する調査報告書」と「同有識者委員会報告書」が今日、岡田外務大臣の定例記者会見で発表され、私の部屋にも届けられました。

 四つの密約について岡田外相が調査命令を出していたもの。一定の密約を認め歴代自民党政府が虚偽答弁を繰り返してきたことを明らかになったことは重大です。同時に、報告書は、密約をすべてきちんと認定し、明確に破棄する点で様々問題があります。今後、委員会でもただしていかなくてはなりません。

 朝の国対の後、明日の質問の原稿の仕上げやパネルの準備。テレビ中継のあるときはパネルも見やすいものになるよう最後まで工夫します。

 12時から大門議員の差し替えで財政金融委員会に出席し、財務、金融担当各大臣の所信を聴取しました。

 午後も引き続き、論戦準備などデスクワーク。京都市議会の繁隆夫議長が「地方議員年金制度に関する適切な措置を求める要望」を持って要請に来られました。

 17時前に仁比議員の予算委員会の質問を応援傍聴。今日は広島の原爆投下直後の「黒い雨」の問題。非科学的な線引きのままで、実際には黒い雨にあいながら、被爆者と認められず何の援助もうけられていない皆さんのことを取り上げました。

 長妻大臣が、現在、県と市が大規模な調査を行っていることを重く受け止め、調査結果を注目していると答弁したことは重要です。一刻も早い解決が求められています。

 質問終了後、委員会室を出る時に、仁比質問を傍聴に来ていた参院広島選挙区候補の大西オサムさんとバッタリ会いました。大西さんは私の中学校の後輩。しっかり握手しました。

 朝、京都の渡邉元治医師の訃報が届きました。2月28日の朝、3.1ビキニデーに参加するために京都駅で集合されていたのにばったりと出会い、ご挨拶したばかりだったのに……。

 京都原水協の小杉さんに電話すると、先生はビキニデーから帰ってこられたあと、6日には京都の原爆症認定訴訟をルポした本の出版記念会にも参加されていたとのこと。最期まで、平和と民主主義のために奮闘された先生でした。合掌。

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