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京都市長選挙が告示

 京都市長選挙がいよいよ告示となりました。京都市役所前で中村和雄さんと一緒に第一声で訴えたあと、政策宣伝カーに乗り込み、市内8ヶ所で消費税増税ノー、市政刷新を訴えました。

 従来、第一声は選挙事務所前で行うのが多かったのですが、今日は、市役所を背景にして行われました。たくさんの市民が駆けつけ必ず、市役所に送り込んで刷新するぞという意気込みがつたわる第一声となりました。

訴えと握手が終わって候補者カーが出発するところに現職市長の車がしょぼしょぼとやってきましたが、音量も訴えのパワーも圧倒。どちらが現職かわからない第一声となりました。

そのあと、政策宣伝カーに乗り込み、昼過ぎまで東山区、山科区、伏見区で訴え。さらに夕方からも右京区、上京区、北区、左京区で訴えました。

ここにきて大争点に浮上してきたのが消費税増税への姿勢。京都の非正規労働者は45%、この13年間での事業所の減少率は16%といずれも大都市で最悪レベル。増税は京都経済と暮らしをどん底に突き落とすことになります。

ところが現職市長は「国が決めること」と他人事のような発言。相乗り与党の自民、民主、公明は、京都党も含めて、10日の京都市議会で、京都の業界団体や商店街など46団体が提出して消費税引き上げの中止を求める請願を否決してしまいました。

「今度の選挙は増税連合と市民とのたたかい」と訴えて、京都から増税ノーの声を全国発信しようと呼びかけました。


 訴え

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