活動日誌

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震災被害調査で白馬村、小谷村へ。

 DSC00020.JPG宿舎を朝出て、長野県北部の震災被害調査へ。長野駅で山口のりひさ党県書記長(県議候補)と合流し、白馬村に向かいました。藤野やすふみ衆院北陸信越比例予定候補、清沢たつや衆院2区予定候補、加藤亮輔党村議らと合流し、家屋やガレージが倒壊し、大きな被害が集中した白馬村神城(かみしろ)地区を被災した上條雅司元村議らの案内で回り、被災者からお話を伺いました。

 その後、村役場を訪れ下川正剛村長から被害実態やご要望を伺い,となりの避難所でも避難者の皆さんからお話を聞きました。

 続いて小谷村へ。曽根原恵子町議と共にで松本久志村長から被害状況や要望をお聞きした後、被災現場へ。築200年のお寺は大きく傾斜。幸い、ご本尊は無事だったとのこと。避難所では、住み慣れた地域を離れたくなく、住宅を再建したいとの思いを聞きました。

 被害調査を終えた後、長野駅に向かう車内で山口のりひさ党県書記長・県議候補らと明日の参院災害対策特別委で求める内容を議論。質問通告は、要項をメールで送り秘書さんから。豪雪地帯で、過疎と高齢地帯であり、観光が中心という特性を踏まえた国の支援を求めます。

 

 

 

 

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