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参院代表質問/衆院では志位委員長が質問

 午前中は参院、午後は衆院本会議でそれぞれ代表質問が行われました。参院は自民と民主が質問。衆院では志位委員長が質問に立ち、野田総理をただしました。

 参院の代表質問では自民党は中曽根氏、民主党は輿石氏とそれぞれの議員会長が質問に立ちました。自民党の質問は、消費税の公約違反、原発事故対策の議事録を作成していなかった問題、田中防衛相の沖縄での暴言問題などただしました。

聞いていても対決軸がはっきりしません。手続きや政権運営の無責任さなどを問題にするばかりで政策の中身に切り込むものではないから。民自間の政策の違いがなくなっていることを改めて浮き彫りにしました。 

終了後、会館の部屋で事務所打ち合わせ。15:30頃から衆院本会議で志位委員長の質問をテレビで視聴。政権交代への国民の期待を次々と裏切ってきた民主党政権が「自民党以上に自民党的な政権になった」と指摘。震災復興と原発、社会保障切捨てと消費税増税、TPP、普天間基地、比例定数削減などについて野田総理をただしました。

 こちらは対決軸くっきりです。夕方の新幹線で京都へ。

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