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寺前さん逝く/会期延長要求で一致/上陸拒否、PFOSなどレク/プロサバンナで主意書

 寺前.jpg寺前巌さんの訃報が届きました。寺前さんとは、私が梅田勝衆院議員の地元秘書を務めた時からとてもお世話になり、赤旗新聞政治の記者時代に国会取材団に所属した時も党議員団長として多くのことを教えていただきました。

 現場主義をとんとん貫かれました。阪神大震災の時に、穀田さんと一緒に徒歩で何時間もかけてすぐに現場に入られたことを思い出します。演説の最後に必ず「政治は国民のためにある」と訴えられることも印象的でした。あらゆる活動にそれが貫かれていました。

 意志をついでがんばります。合掌。写真は穀田さんのFBから拝借。

 今日は、野党五党派の書記局長・幹事長会談が開かれ、コロナ対策に対応するために通常国会の会期延長を要求することで一致しました。 12月28日まで194日間の延長を求め、明日、衆院に会期延長動議を出します。

 午前中は、外交防衛委、倫理選挙特別委に出されてる請願について、それぞれ調査室から説明を受けました。午後には、外務省と法務省から、コロナ禍の下での上陸拒否に関してレク。複数の方から、外国人の在留資格審査やビザ発給が停止されているために、コロナ禍前にに結婚した海外にいる配偶者が入国できず別居生活を強いられているという相談をもらっています。

 「特段の事情がある」場合は入国許可も行われていますが、ごく限られています。政府は、四か国についてはビジネス等に限って入国制限を緩和を検討していると報道されていますが、家族や夫婦などにも配慮ではないかと求めました。

 さらに環境省から、初がん性が疑われる有機フッ素化合物、PFOS,PFOAによる河川や地下水などの汚染の全国調査の結果について説明を受けました。

 モザンビークでODA事業であるプロサバンナについて質問主意書を提出しました。

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