活動日誌

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 25.6.11 学術討論1.jpg本会議で日本学術会議法案の反対討論に立ちました。残念ながら、自公と維新の賛成で可決・成立。散会後ただちに、朝から反対行動が続いている議員会館前に駆け付けました。採決を糾弾するとともに、政府の介入を監視し学問の自由を守りぬく新たなたたかいの始まりだと強調しました。

 本会議では23 年度決算の討論が行われ、日本共産党から紙さんが登壇。24年間の活動の総決算のような討論に、少し目がウルウルしました。自民党席も含めて満場の拍手が送られました。さすが紙さんです。

 その後、議長公邸で、全議員参加による七月の選挙で勇退される議員の送別会。さらに、「SDG4 教育キャンペーン」の皆さんとの党議員団との意見交換会に参加。皆さんが取り組まれてきた政党アンケートの結果についての報告や、子ども・ユース代表から提言を受けて、意見交換をしました。若い皆さんの率直な要望や意見を聞くことができました。

 明日の内閣委員会の盗難金属処分防止法案の質疑を準備し、明日、質問に立ちます。

 S__164126738.jpg怒、怒。学術会議解体法案が今日の内閣委員会で採決され可決しました。反対討論で、任命拒否の理由と経過も、その根拠となる法解釈変更の黒塗り文書の開示もないまま採決はあり得ないと批判。

 採決後、雨の中で朝から抗議行動をされている皆さんに怒りの報告。明日の本会議でも反対討論に立ちます。

 午後には、超党派の「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議連」の総会に参加。私は副会長を務めています。次期の動物愛護法改正案の骨子案作成の進捗状況の報告があり、参院選後の成立をめざして意見交換をしました。最後に動物愛護団体の皆さんも一緒にパチリ。

 その後、盗難金属処分防止法案の質問準備のために警察庁からレクを受けました。む

 

 日本学術会議法案の明日の採決を与党が狙う中で、18:30から緊急に行われた会館前の座り込み。雨の中、50人近い学者・研究者が座り込み、多くの市民が駆け付けました。私も参加し、明日も質問に立ち、採決を許さず廃案を求めると挨拶しました。

 4497.jpg午前中は佐藤正彦石川県議、仁比参院議員、藤野元衆院議員と共に、能登半島地震の被災者への医療費や介護保険料減免について特別の支援を求めました。

 午後は、愛知県の学校給食の無償化の運動を進めているの皆さんの文科省要請に本村衆院議員と共に同席し、その後、懇談しました。現場の実態や生の声をたくさん聴くことができました。

 会館前座り込みで連帯のあいさつをした後、党本部で参院選挙の候補者会議。田村委員長が、先日発表された党の参

25.6.9 愛知給食.jpg

院選挙政策を中心に報告し「どの問題でも党の果たしてきた役割が際立っている。確信を持ち、気迫を込めて訴えよう」と呼びかけました。その後、報告への質問と活動交流。最後にみんなで「ガンバロウ」。

 

 日本学術会議法案の明日の採決を与党が狙う中で、18:30から緊急に行われた会館前の座り込み。雨の中、50人近い学者・研究者が座り込み、多くの市民が駆け付けました。私も参加し、明日も質問に立ち、採決を許さず廃案を求めると挨拶しました。

 4497.jpg午前中は佐藤正彦石川県議、仁比参院議員、藤野元衆院議員と共に、能登半島地震の被災者への医療費や介護保険料減免について特別の支援を求めました。

 午後は、愛知県の学校給食の無償化の運動を進めているの皆さんの文科省要請に本村衆院議員と共に同席し、その後、懇談しました。現場の実態や生の声をたくさん聴くことができました。

 会館前座り込みで連帯のあいさつをした後、党本部で参院選挙の候補者会議。田村委員長が、先日発表された党の参

25.6.9 愛知給食.jpg

院選挙政策を中心に報告し「どの問題でも党の果たしてきた役割が際立っている。確信を持ち、気迫を込めて訴えよう」と呼びかけました。その後、報告への質問と活動交流。最後にみんなで「ガンバロウ」。

 

 日本学術会議法案の明日の採決を与党が狙う中で、18:30から緊急に行われた会館前の座り込み。雨の中、50人近い学者・研究者が座り込み、多くの市民が駆け付けました。私も参加し、明日も質問に立ち、採決を許さず廃案を求めると挨拶しました。

 4497.jpg午前中は佐藤正彦石川県議、仁比参院議員、藤野元衆院議員と共に、能登半島地震の被災者への医療費や介護保険料減免について特別の支援を求めました。

 午後は、愛知県の学校給食の無償化の運動を進めているの皆さんの文科省要請に本村衆院議員と共に同席し、その後、懇談しました。現場の実態や生の声をたくさん聴くことができました。

 会館前座り込みで連帯のあいさつをした後、党本部で参院選挙の候補者会議。田村委員長が、先日発表された党の参

25.6.9 愛知給食.jpg

院選挙政策を中心に報告し「どの問題でも党の果たしてきた役割が際立っている。確信を持ち、気迫を込めて訴えよう」と呼びかけました。その後、報告への質問と活動交流。最後にみんなで「ガンバロウ」。

 

2e0047ee-01fc-42b7-92ea-61096772eda4.jpg都内で開かれた「非核の政府を求める会」の総会で国会報告をし、学術会議解体法案の廃案を訴え。
 学術会議の設立と核兵器は深いかかわりがあります。戦前、学問が軍事に動員され、軍の委託で初期の原爆研究に関わった物理学者の仁科芳雄氏は、原爆による惨状を目の当たりにし深い後悔と共に学問が政治の道具になってはならないと決意。学術会議の初代副会長に選ばれ先頭に立ちました。
 a07ef206-a774-493b-ad02-3da6d3aebc8e.jpg法案は学術会議を政府の都合いい組織に作り変え、再び軍事研究への動員を狙ったもの。痛苦の教訓からの逆行を許してはなりません。
 16時からは古屋駅前で山添政策委員長を迎えての大街頭演説会。名古屋選挙区のすやま初美予定候補、鈴木こういち比例予定候補と共に訴えました。

 e71f2c30-7f18-4bc3-90f9-3107514e637f.jpg午前中の本会議は環境アセス法の質疑。山下よしき議員が質問に立ちました。午後には参院改革協議会、参院の在り方と選挙制度改革の方向について各会派代表と共に意見表明をしました。その後は質問準備や事務所打ち合わせ、動画メッセージの撮影などなど。

 夕方からは初めてのインスタライブ。地元である京都市左京区吉田の皆さんとおしゃべり。ご近所の光永府議が段取りしてくれました。一時間にわたって楽しくご近所トークができました。

28438.jpg内閣委員会で学術会議解体法案の質疑。与党は今日の採決を狙っていましたが、国民的批判の高まり中で今日の強行はできず。しかし、朝の理事会で自民党からは10日に質疑し、さらに討論・採決との提案がありました。
 私は、審議の前提である任命拒否の理由の説明も黒塗り文書の開示もないままに採決提案などありえないと批判。理事会では、10日午前の質疑のみ合意し、採決は10日に再協議となりました。
 質疑では会員選考の問題を追及。現行の会員選考方法について光石学術会議会長は「説明責任を強化し、多くの学術団体や経済界の意見を聞き会員構成の多様化を図っている」と説明されました。
 私は、政府がやるべきことはこうした学術会議の改革の努力の後押しであり、逆法案が規定する会員選考方法は、外部者が介入し同会議の自主性・自律性を奪うものだと批判しました。
 昼休みには議員会館前の「人間の鎖」行動へ参加。朝の理事会や午前中の審議の様子を紹介し、午後の質疑でがんばる。さらに世論を広げて廃案に! と呼びかけました。

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