新潟知事選挙の告示日。朝の第一声で、党新潟県委員長の樋渡しじおさんと「新潟から原発ゼロ、柏崎刈羽の廃炉の発信を」と訴えた後、３ヵ所で街宣。空路で戻り伊丹から京都へ。夜はオスプレイ反対の京都集会で挨拶し、デモ行進。

　8:45から新潟市内の繁華街で第一声。現職陣営も近くで行っており、最初から激突です。最大の争点は原発問題。世界一の原発集中立地の柏崎刈羽を抱える新潟なのに、現職知事は「原発が必要かどうか判断できない」との立場。県政を変え、原発ゼロ、柏崎刈羽原発の廃炉をという樋渡さんの訴えに大きな拍手が。

その後、新潟市内、三条市の3ヶ所で訴えたあと車で新潟空港へ。昼食は車内でお寿司をいただきました。1時間のフライトで伊丹着。京都に戻り、20日の京都被爆2世の会結成総会についての取材を受けた後、円山公園で開かれたオスプレイ反対の集会へ。

主催者を代表して京都沖縄県人会長が挨拶。つづいて政党挨拶で、社民党、新社会党の代表と私が挨拶。沖縄県民大会実行委員会事務局長の玉城沖縄県議が現地からの報告。「県民の暮らしの実感から、安保で平和が守られるのか問い直すべきとき」との訴えに共感が広がりました。

オスプレイの横幅と同じ26メートルの布が広げられると舞台の幅をはみ出してしまい。参加者からオ～と声が上がりました。

終了後、京都市役所までデモ行進。「オスプレイいらない♪　訓練反対♪　普天間閉鎖♪」とコールしながらアピール。このコースを最後まで歩いたのは久しぶり。おなかがすいた。