活動日誌

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名大でトーク/岡崎市で街頭演説会/今井正之展

 京都を朝出て、午前中は名古屋大学内のカフェで学生・院生のみなさんとトーク集会。午後は岡崎市議選勝利への街頭演説会。さらに京都市に戻り、陶芸家で文化功労者の今井正之氏の展覧会を鑑賞しました。

トーク集会は10時から開会。名大の日本共産党と民青同盟の活動についてそれぞれ紹介があった後、私から約1時間のお話。その後、質問に答えながら懇談し、一緒にランチもして13時前まで楽しく過ごしました。

最初の質問は、「国会のテレビ中継をみると居眠りしている議員が少なくないが、なぜか?」というもの。その後、「総選挙はいつになるのか?」という、私も知りたい質問や「私大の高学費をどう考える」「党内では若い人のアイデアは活かされるのか?」などなど、次々と質問がありました。一生懸命答えましたが、納得してくれたかな? 若い皆さんとの会話は楽しい。

その後、岡崎市に移動して、14時から名鉄の東岡崎駅前で14日告示で行われる市議選勝利の街頭演説会。衆院比例の河江明美候補もご一緒で、現職のきまた昭子さん、鈴木雅子さん、新人の若山晴史さんの必勝で定数減の中でも2議席から3議席を前進をと訴えました。熱い声援がありました。ありがとうございます。

名鉄、新幹線と乗り継いで京都にもどり高島屋で開かれている今井正之展へ。今今氏は象嵌法の第一人者で、世界的にも有名な日本陶芸界の重鎮の一人。京都広島県人会の顧問もされており、ご案内をいただきました。

大皿やつぼ、花瓶など新作63点が展示。表面を彫って色土を入れる「面象嵌(めんぞうがん)」と呼ばれる技法でヤシガニや魚などの生き物のモチーフが表現されています。見ごたえがありました。


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