活動日誌

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新潟市北区、上越市頚城で新春の集い/石川県白山市議選

4138_1.jpg 8時前に宿舎を出て、新潟県、石川県の3ヶ所で訴え、空路で東京に戻り、宿舎に帰ったのは22時。14時間のうち11時間は飛行機、列車、車で移動していました。疲れよりも運動不足がつらい。

 最初は新潟市北区の後援会の新春の集い。風間ルミ子市議の市政報告の前に挨拶。すぐに会場を出て、車で上越市へ。頚城地区で開かれた上野こうえつ市議の地域の「新春の集い」に参加しました。

 会場一杯の150人の参加。日本舞踊で始まり、会員の皆さん手作りの料理もしっかり用意されていました。二人区のときも上野さんを押し上げてきた地域。さすがです。

国会報告と決意表明をさせていただいた後、上野、橋爪両市議、衆院小選挙区候補として奮闘した高橋キミ子さんと並んで声援にこたえました。

4138_2.jpg 続いて、直江津駅から電車で金沢に向かい、今日告示された白山市議選挙の個人演説会へ。定数が一気には七議席も削減され、6人はみ出しの大激戦です。国保料の値上げなど市民負担をすすめる一方で、議員の給与を月7万円も上げたことに市民の怒りの声が広がっています。

 廃止された小学2年生の少人数学級の復活は年間700万円で可能。議員給与引き上げのために必要な予算は2200万円!どちらが優先させるべきは論ずるまでもありません。 この値上げに唯一反対討論に立ったのが日本共産党の女性候補。新しい市議会で引き上げ中止条例案を提起し、暮らしの予算に回しますと訴えに期待がたかまっています。

 「大丈夫」を打ち破り、大幅に上がった当選ラインを突破して勝利をと訴えました。演説会終了後、小松空港へ。

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