活動日誌

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柏崎市、三条市で集い/高岡市で演説会

新潟駅前のホテルを出て、午前は柏崎刈羽原発の地元、柏崎市で、午後は三条市で「集い」でした。 ホテルで見た今朝の地元紙は東電が今日、再稼働に向けた新規制基準の審査申請をすることで持ち切り。東電はあれだけの大事故を起こした会社であるうえ、放射能汚染水への対応をみても当事者能力はなく、申請の資格はありません。

 しかも新基準は事故原因の究明もなしに作られたもの。これに適合したから「世界一安全」などと称して再稼働することは許されません。すべての原発が止まった今、そのまま廃炉に進み、原発ゼロへ!

  高岡演説会.JPG夜は10月13日告示で市議選が戦われる富山県高岡市で演演説会で訴えました。 八期目をめざす金平直巳さん、故・南部市議の後を継ぐ新人の高瀬あつこさん。金平さんはすべての定例議会の本会議で質問を重ね、その回数は100回を突破。鋭い追及と積極的提案で数々の実績を上げてこられました。

 高瀬さんは新婦人高岡支部の事務局長の時に、子どもの医療費の無料制度拡充を求める署名を6000筆も集める運動を推進し、小6までの無料化を実現。

 金平さん、高瀬さんの二議席を実現すれば、住民の声で市政を動かす強力な議員団になります。安倍内閣の暴走に待ったの市民の声を示すことにもなります。何としても押し上げてほしいと訴えました。

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