活動日誌

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笠井質問/弁政連/核兵器不使用宣言

  衆院予算委員会二日目。笠井議員の質問の応援傍聴をしました。笠井さんは、汚染水問題について政府が前面に立つとしながら、実態も十分つかまず、引き続き東電任せの実態を追及しましたが、総理をただしているのに、茂木大臣がでてきてかみ合わない答弁の繰り返し。

 笠井さんは「あなたは総理をブロックしているのか」と厳しく批判しました。国民の前でまともに答弁できない姿をさらけ出しました。

 今日は朝の国対の後、参院予算委員会の論戦打ち合わせ。午後は、デスクワークや打ち合わせ、笠井質問の傍聴など。夜は弁護士政治連盟の参院議員当選祝賀会。仁比、吉良両議員とともに参加し、それぞれ挨拶。日弁連の山崎会長をはじめ参加した弁護士の皆さんと懇談しました。う~ん、やっぱり吉良さんの注目度はすごい。

 さて、国連総会第一委員会で、核兵器の不使用宣言に日本が初めて賛同しました。9/17に非核の会の代表と外務省に申入れた際、核兵器をいかなる状況下でも使わないとする共同声明を拒んだことへの批判に対し、今後「日本政府として関わる道筋を探りたい」との回答していたもの。国民の声が動かしました。この宣言の実行を政府に迫らなくてはなりません。

 

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