活動日誌

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大雪被害対策本部/京都私学助成をすすめる会/集団的自衛権で超党派勉強会

 朝の国対の後、党関東甲信大雪災害対策本部として小池、田村、紙各議員と私で、農水省から聞き取り。農業の被害実態を緊急に把握すること、未曾有の被害にふさわしく従来の枠にとらわれない支援を行うこと、被害者に対し政府として農業再建へしっかり支援するメッセージを発することなど求めました。

   京都私学.jpg続いて、京都私学助成をすすめる会の皆さんの来訪を受けました。私立中高生の保護者や教員の皆さんから「教育費負担の公私間格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育を求める私学助成署名」を受け取り、懇談。紹介議員になり、実現のためにがんばります。

 午後は参院予算委員会の論戦対策会議。三月上旬には参院での審議が始まります。それぞれの議員が準備を進めている論戦テーマや概要について交流し、調整と意見交換。

 終了後、「集団的自衛権を考える超党派の議員と市民の勉強会(第一回)」に参加。講演された元内閣法制局長官の阪田雅裕さんは、集団的自衛権行使の本質は戦争できる国になることと強調され、閣議決定で解釈を変えることを厳しく批判。参加した国会議員も一言ずつ発言しました。さらに輪を広げます。

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