活動日誌

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福井で原発シンポジウム

 IMG_2588.JPG京都を出て、午後から福井市内で開かれた、党北越地区主催の原発シンポジウムのパネリストを務めました。他のパネリストは、大飯原発福井訴訟弁護団の島田広弁護士、サヨナラ原発ネットの若泉政人氏、日本共産党県議佐藤正雄さん。西村公子福井市議の司会で進められ、開会あいさつは藤岡地区委員長、閉会挨拶は鈴木正樹福井市議でした。

 私は冒頭、京都でも福井地裁での大飯原発差し止め判決の報告集会が開かれたを紹介し、同判決が是近を励ましていることを強調。判決を勝ち取った福井の皆さんの、立地県ならではの困難がある中での粘り強い闘いに敬意を表しました。

 そのうえで、この間の国会論戦を交えながら、原発再稼働をめぐる安倍政権の暴走と国民とのせめぎあいについて報告し、大飯差し止め判決を力に、即時原発ゼロへの世論と運動を広げることを呼びかけました。

 島田弁護士から直接、判決の重要な内容と意義についてのお話も聞け、福井での運動の特徴と今後の課題、福井県議会でのたたかいなども交流され、有意義なシンポでした。

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