活動日誌

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上越市から橋爪さんを県政へ

31日は、「月刊学習」に掲載される消費税と法人税減税の問題の論文の締切日。朝から自宅で執筆に集中して、夜遅くにメールで送りました。やれやれ。

橋爪.jpg1日は、京都を朝出て国会へ。あれこれデスクワークや打ち合わせをした後、新潟県上越市での県議選での橋爪法一さんの勝利めざす演説会へ。一人区で市議に当選してきた橋爪さんが、この選挙区で初の日本共産党県議をめざします。会場いっぱいの皆さんが参加してくださいました。

 柏崎刈羽原発に隣接する同市。原発問題が最大の争点になります。知事が再稼働に慎重姿勢をとり続けている背景には、県民の世論と共に、日本共産党が県議会で質し、知事選で公認候補を立てて原発を争点としてきたことがあります。

  その中で、自民党推薦をうける知事であっても「福島事故の検証・総括なしに再稼働議論はしない」「新安全基準の審査に合格しても安全性は確保できない」など、後戻りできないような発言をさせてきました。 一方自民党は、県民世論の前に県議会では再稼働を迫る質問はしていないものの、水面下で知事に強く圧力をかけており、まさに「自共対決」の様相です。

  橋爪さんの勝利で、柏崎刈羽原発の再稼働ストップ、原発ゼロで自然エネルギーの花咲く新潟、日本をと訴えました。

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