活動日誌

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人間ドック/参院選挙制度協議会

10,11日は年に一度の一泊人間ドック。減量は着実に進んでいます。胃カメラを飲んだ時、「潰瘍などはありませんか、去年より少し荒れてますね。暴飲暴食、ストレスなどありませんか」と言われました。暴飲暴食はないので、やはり安倍暴走ストレスの影響か。

 11日の昼前にはドック終了。国会に戻り、午後から参院選挙制度協議会。脇座長から、この間の議論を踏まえ、合区による一票の格差是正案の調整案が出されました。各党が検討し、10月末の次回協議会に改めて各党の改革案を示すことになりました。

 問題は第一党である自民党だけが案を示さず無責任な態度をとり続けていること。協議会でも、自民党参院幹事長である脇座長が自民党の委員に「どう責任を感じているのか」と詰め寄る異例の事態となりました。私も自民党の無責任な態度を批判したうえで「第一党でまとめれば、後は多数で押し通すことはあってはならない」と指摘しました。一票の平等という民主主義の基本に対する政党の姿勢が問われています。

 夜の新幹線で京都へ。

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