活動日誌

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幹部会/法務省文書/野党国対

 午前中は党本部で27回大会後初の幹部会が開かれました。カギとして、今年前半の中期的活動として7月31日までに①党大会決定の全党員読了をやりとげ、総選挙躍進をめざす党勢拡大の一大運動にとりくむ。②東京都議選に全党が「わがこと」としてとりくみ必ずその勝利をかちとる――という二つの大きな仕事をやり遂げるとした幹部会声明を確認。午後には全国都道府県委員長会議が開かれました。

 衆院予算委では、昨日、法務省が記者会見に提出した文書が大問題になりました。検討中の共謀罪は、法案提出後に法務委員会で法務省刑事局長を中心に行うべきもので、予算委員会で質問するべきでないという内容。前代未聞の行政府による国会審議への介入です。

 朝の理事会で法務省は文書を撤回し、その後、金田法務大臣の指示による文書であることが明らかになりました。まともな答弁のできないことを棚に上げて、このような文書を提出したことは撤回では済まない重大な問題です。

 午後にはB型肝炎患者支援の要請を受け懇談。防衛省から安全保障技術研究推進制度の来年度予算案についてレク。参院の民進、共産、希望、無所属ク、沖縄の野党五会派による国対委員長会談が参院選後初めて開かれ、与党の強行な議会運営は許さず少数会派の質疑時間を保障することなど、連携・協力を確認しました。

 昨日は、デスクワークや国立国会図書館法に関するレク、議員団会議などなど。

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