活動日誌

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愛知県扶桑町で街頭演説会/掛川城と桜

 200404扶桑町.jpg京都を出て、町議選挙がたたかわれる愛知県扶桑町へ。予定候補の高木義道(現) 、荒木こうぞう(新) の両氏と共に町内2カ所で訴えました。

 コロナ対策が呼びかけられる中ですが、握手は控えることをお伝えし、帰宅の際には手洗い・うがいをお願いして行いました。

 最初に13期50年、議員を務めてこられた小林あきらさんが挨拶。町議会の民主的運営を前進させ、議案提案権を活用して町民の願いを実現してきたことを振り返りながら、引き続き2議席の確保を呼びかけられました。

 二人の予定候補の後、私から、コロナ問題で国会・地方議会での日本共産党の取り組みを紹介。「自粛と補償はセットで」という要請が、野党全体の声となり自民党内からも声が上がっていること、イベント業者の皆さんなどの署名も急速に広がっていることをお話ししました。

 そのうえで、「コロナ対策は長期戦になる。専門家の意見も聞かずに突然、マスク二枚を配ると言い出すなど、国民の願いも現場もわからない安倍さんに任せるわけにいかない。現場の実態を踏まえて国政、町政に迫る日本共産党の議席がどうしても必要」と必勝を呼びかけました。

DSC_0056.JPG 終了後、明日の御前崎市議選の告示日の応援のために掛川市まで移動。夕方の掛川城を散策しました。桜が美しい。京都市内でも、移動中の車窓からも満開を桜を見ることができました。こんなにきれいなのに、外出自粛で人影はまばら。桜もかわいそうです。早く克服したいものです。

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