活動日誌

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「演説会・選挙応援」の記事

 1.9岐阜県知事.jpg岐阜県知事選挙の告示日。和田れいこ候補の第一声で訴えました。自公与党の衆院半数割れというこれまでの知事選と全く違う情勢での選挙。
 自民推薦の3代連続中央官僚出身知事でハコモノ・イベント中心の冷たい県政の継承ではなく、住民の声が届く温かい県政へ。
 もう一ヶ所街宣で訴えた後、党本部での、幹部会出席のために東京へ。幹部会で明日の四中総へ提出する決議案を議論して補強を確認。
 1.9国公労連.jpg続いて、全労連会館ホールで開かれた国公労連の書記局旗開きへ。内閣委員会で取り上げた国家公務員の定数確保や処遇改改善について、関連単産の方から前進や課題をお聞きできました。
 各務原市1.jpg京都を早朝に出て、岐阜県各務原市へ。来年2月の市議選予定候補キドたかしさんを励ます集いに参加し挨拶をしました。
 21年間教員を務めたキドさん。会場一杯の参加者で、教え子や教員の先輩、地域のからからのエールや歌に人形劇ありで盛り上がりました。2人の現職からバトンタッチする選挙で、もう一人の新人のはたのゆうこさんも参。2人そろっての勝利を訴えました。
 ぎふコラボ.jpg午後は大垣市に移動。大垣警察による市民監視を違法とした名古屋高裁判決が確定したことを受け弁護士法人「ぎふコラボ」を訪ね原告や弁護団、支援の皆さんらと懇談しました。
 公安警察による個人情報の取集・保有・提供を伊保として画期的判決。その意義やその後の警察の対応の問題点などお聞きできました。今後、国家公安委員長や警察庁をただします。
宇治・石川.jpg12/1告示でたたかわれる京都府宇治市長選挙の石川かずし予定候補の事務所開き。石川さんは学生時代からの45年来の友人で、私が民青京大地区委員長の時の副委員長で、私の次の委員長を担いました。
 自公が衆院過半数割れという国民の審判のもとでの選挙。今度は宇治の番です。自民党丸抱え、国・府べったりの市政から国民の願いが届く市政への転換を訴えました。
 同日投票の市議補選予定候補の佐藤ただし氏と街頭からの訴えも。
名古屋市長選.jpg昼間は国対や議員団の会議、歯医者などなど。夕方に東京を出て名古屋市長選(24日投票)の尾形けいこ候補の個人演説会で訴えてとんぼ返りしました。
 衆院に転身した河村前市長行ってきた15年の姿勢を引きつぐのか転嫁するのかが問われる選挙。最大の争点は市民税の「金持ち減税」の継続か、市民生活応援への転換かです。河村前市長が始めたまやかしの「市民税減税」は、市民の半分は減税ゼロで、大半は一握りの金持ちへの減税。その財源の100億円のために介護や国保料が値上げされ、5つあった市民病院はゼロになりました。
 こんな市民負担増押し付けの金持ち減税はやめ、100億円は市民のくらしや福祉に!と明確に主張しているのが尾形けいこ候補。押し上げよう!
462548471_1720420302076416_5789719167795133614_n.jpg「裏金候補に裏公認で2000万円。しかも原資は国民の税金である政党助成金」----赤旗スクープに激震が走る福井2区の敦賀市で朝、おやなぎ候補と訴えました。
同区の自民党支部長は裏金で未公認の高木元国対委員長。マスコミも注目し、多数の取材が。「赤旗凄いですね。優秀な記事があますね」と声をかけてくれる記者もいました。
 
 福井市に移動し、金元ゆきえ1区候補とともに2か所で街頭演説。福井の自民党は、1区の候補も裏金議員で、まさに裏金まみれです。
 462548398_448010714978188_2477350364147138144_n.jpg午後からは富山市に移動して、青山りょうすけ1区候補とともに5ケ所で訴えました。自民党の前職の候補は派閥からの裏金もありますが、自らの政治資金パーティーの案内状に「入金のみ」という項目があり、対価ではなく政治資金規正法が禁じる「政治家個人への寄付」だとしてその悪質性が厳しく指摘されてきた人。
 北陸信越の比例議席定数10の中に、裏金政治の根を断つ力のある日本共産党の議席がどうしても必要。当落線上の大激戦。残された時間の奮闘で、なんとしても再び、藤野さんを国会へ。
新潟1区.jpg大激戦、大接戦の北陸信越ブロックの比例。藤野保史さんの議席を必ず取り戻すために、新潟1区で中村たけお候補と共に訴えました。
 自宅を早朝に出て、伊丹から空路で新潟へ。午前中に新潟市中央区で1か所、午後に東区の5か所で街頭演説を行いました。今日からアナウンサースポットもメインは、「日本共産党が伸びれば政治は必ず変わります」。私の演説もそれをより強調するようバージョンアップしました。
 スーパー前の宣伝をずっと聞いてくれていた制服姿の高校生に声をかけると、三年生で今回が初めての選挙とのこと。「共産党をよろしく」と握手するとにっこりと応じてくれました。
 お昼休みに中村候補とともに、ショート動画の撮影。ご覧あれ。
https://www.facebook.com/100004454311023/videos/pcb.2791092777715839/1079466286902643
 京都1区、2区、3区を駆け巡り、街頭や個人演説会で訴えました。10.21 2区.jpg午前は2区の堀川候補者カーに乗り込み左京区内で街宣。スーパー前で街宣中に自転車にのった若い男性が堀川さんに「投票しました」と握手を求めてくる場面も。
 午後は、1区の井坂博文候補と街宣。井坂さんも広島育ちの被爆2世。なんとアナウンサーも被爆2世で高校の一年先輩の堀さん。日本被団協のノーベル平和賞受賞に感激。核兵器禁止条約に参加する政府を!日本共産党と井坂候補を!との訴えに力がこもりました。
 10.21 1区.jpgその後、向日市に移動し、西山のぶひで3区候補と東向日駅前で街頭演説会。途中で抜けて左京区に戻り、堀川さんの2か所の個人演説会で訴えました。
 朝刊では自公が後退、自民党単独過半数割れもという報道。日本共産党はいずれもブロックも激戦の中にあり、これからのもう奮闘にかかっています。がんばろう!
 10.18愛知11区.jpg愛知10区の一宮市、11区の豊田市の街頭と演説会で「比例は日本共産党。東海ブロックで本村さんの議席確保し、さらに須山さんも押し上げて」と訴え。夜は愛知県国家公務関連労働組合共闘会議の役員の皆さんと懇談しました。
 10区では市民団体の皆さんと共に話し合いを重ねてきた、立憲の藤原のりひささんの支援を表明。 11区では植田和夫候補と共に豊田市駅前で街頭演説をした後、個人演説会へ。元豊田市議で日本被団協の二世委員会の副会長である大村よしのりさんが、ノーベル平和賞受賞の意義を語り日本共産党への期待を述べてくださいました。
 夜は「『公共の再生』を目指す 日本共産党議員との懇談会」。医療、国土交通、労働、司法、法務の各労組の方から、職場の現状や課題、要望などをお聞きし、日本共産党の政策とこの間の国会での増員と処遇改善に関する質問も紹介。総選挙後の国会論戦にいかします。
 10.17長野3区.jpg長野三区で渡辺正博・前上田市議と街頭から訴え。上田市内4か所と青木村1か所で訴えました。渡辺さんは、三区の予定候補として活動してきましたが、11日に会見して立候補取り下げを表明しました。
 市民団体からの候補者一本化の要請と前回衆院選で立憲民主党候補(比例復活)=前=を応援した経緯を踏まえた自主的・現定期な判断です。渡辺さんは、その経緯を語りながら、三区では反自民を、比例では日本共産党の躍進をと訴えました。
 北陸信越ブロックは今回は定数11から10へと削減となりましたが、10のうち一つは日本共産党の議席が必要です。比例は、裏金政治をただし、自民党政治をもとから変える日本共産党へ投票して、藤野さんを再び国会へと訴えました。
 新潟三区.jpg高崎駅前のホテルを出て新潟県へ。新潟三区の胎内市、村上市、新発田市を回り、「比例は日本共産党へ」と訴えぬきました。
 胎内市、村上市は二年前の八月豪雨災害の時に被災地を回りました。災害の時こそ政治の役割が求められます。ところが能登では、地震に続いて大雨被害で「見捨てられた」「心が折れる」と声が上がっているのに、委員会で議論もせず、補正予算も組まずに解散し石破政権。
 ぼろが出る前に選挙をやりたいという党利党略を能登の被災者の上に置いたものだと批判し、審判を呼びかけました。そして、能登の被災者救援共同支援センターの責任者として奮闘する藤野さんを再び比例で当選させてほしいと訴えました。
 前回選挙で北陸信越の比例当選11人のうち6人が自民党。多すぎます。しかも全員が裏金か統一協会に関与しています。自民党を減らし、日本共産党の議席、藤野さんを必ず押し上げよう。
 終了後、明日の長野三区で訴えのために上田市へ。
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