自民推薦の3代連続中央官僚出身知事でハコモノ・イベント中心の冷たい県政の継承ではなく、住民の声が届く温かい県政へ。
21年間教員を務めたキドさん。会場一杯の参加者で、教え子や教員の先輩、地域のからからのエールや歌に人形劇ありで盛り上がりました。2人の現職からバトンタッチする選挙で、もう一人の新人のはたのゆうこさんも参。2人そろっての勝利を訴えました。
自公が衆院過半数割れという国民の審判のもとでの選挙。今度は宇治の番です。自民党丸抱え、国・府べったりの市政から国民の願いが届く市政への転換を訴えました。
同日投票の市議補選予定候補の佐藤ただし氏と街頭からの訴えも。
衆院に転身した河村前市長行ってきた15年の姿勢を引きつぐのか転嫁するのかが問われる選挙。最大の争点は市民税の「金持ち減税」の継続か、市民生活応援への転換かです。河村前市長が始めたまやかしの「市民税減税」は、市民の半分は減税ゼロで、大半は一握りの金持ちへの減税。その財源の100億円のために介護や国保料が値上げされ、5つあった市民病院はゼロになりました。
こんな市民負担増押し付けの金持ち減税はやめ、100億円は市民のくらしや福祉に!と明確に主張しているのが尾形けいこ候補。押し上げよう!
同区の自民党支部長は裏金で未公認の高木元国対委員長。マスコミも注目し、多数の取材が。「赤旗凄いですね。優秀な記事があますね」と声をかけてくれる記者もいました。
福井市に移動し、金元ゆきえ1区候補とともに2か所で街頭演説。福井の自民党は、1区の候補も裏金議員で、まさに裏金まみれです。
自宅を早朝に出て、伊丹から空路で新潟へ。午前中に新潟市中央区で1か所、午後に東区の5か所で街頭演説を行いました。今日からアナウンサースポットもメインは、「日本共産党が伸びれば政治は必ず変わります」。私の演説もそれをより強調するようバージョンアップしました。
スーパー前の宣伝をずっと聞いてくれていた制服姿の高校生に声をかけると、三年生で今回が初めての選挙とのこと。「共産党をよろしく」と握手するとにっこりと応じてくれました。
午後は、1区の井坂博文候補と街宣。井坂さんも広島育ちの被爆2世。なんとアナウンサーも被爆2世で高校の一年先輩の堀さん。日本被団協のノーベル平和賞受賞に感激。核兵器禁止条約に参加する政府を!日本共産党と井坂候補を!との訴えに力がこもりました。
10区では市民団体の皆さんと共に話し合いを重ねてきた、立憲の藤原のりひささんの支援を表明。 11区では植田和夫候補と共に豊田市駅前で街頭演説をした後、個人演説会へ。元豊田市議で日本被団協の二世委員会の副会長である大村よしのりさんが、ノーベル平和賞受賞の意義を語り日本共産党への期待を述べてくださいました。
夜は「『公共の再生』を目指す 日本共産党議員との懇談会」。医療、国土交通、労働、司法、法務の各労組の方から、職場の現状や課題、要望などをお聞きし、日本共産党の政策とこの間の国会での増員と処遇改善に関する質問も紹介。総選挙後の国会論戦にいかします。
市民団体からの候補者一本化の要請と前回衆院選で立憲民主党候補(比例復活)=前=を応援した経緯を踏まえた自主的・現定期な判断です。渡辺さんは、その経緯を語りながら、三区では反自民を、比例では日本共産党の躍進をと訴えました。
胎内市、村上市は二年前の八月豪雨災害の時に被災地を回りました。災害の時こそ政治の役割が求められます。ところが能登では、地震に続いて大雨被害で「見捨てられた」「心が折れる」と声が上がっているのに、委員会で議論もせず、補正予算も組まずに解散し石破政権。
ぼろが出る前に選挙をやりたいという党利党略を能登の被災者の上に置いたものだと批判し、審判を呼びかけました。そして、能登の被災者救援共同支援センターの責任者として奮闘する藤野さんを再び比例で当選させてほしいと訴えました。